*うさぎの桜*

乙女ゲーム・アニメ・声優さんを中心に 大好きなものをつらつら語るブログです

カテゴリ: アニメ★話題

2019年ももうすぐ終わり…
という訳で今年も去年と同じく
今年放送されたアニメを振り返り、そして語ってみました!


去年もうやったこの企画。
アニメの感想ってあまり書けていなかったので年末に振り返るっていうのもいいなぁと感じつつ。
ここ1年の振り返りという意味も込めて。

去年と同じく一応各季毎に好きな作品ランキング的な感じで語っていこうかなと思います。
作品の中にはネタバレも含まれるものもあるかもだけど大丈夫な方はどーぞ!




*2019年 冬アニメ


*かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
家柄も人柄も良し!!
将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!
その生徒会で出会った、 副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが… 何もないまま半年が経過!!
プライドが高く素直になれない2人は、 面倒臭いことに、 ”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?
恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚”頭脳戦”ラブコメ、 開戦!!

「お可愛い事…」
古川さんがメインの白銀会長を演じると聞いて視聴決定。しかし最初は古川さん目当てなだけなんて後悔なんて微塵もなかったです。
何気に今年一番面白かったと思うくらい好きな作品でした!
プライドが高いけれど両想いなかぐやと白銀。そんな2人に初々しいようなやり取り、生徒会メンバーが集まりワイワイしていたのも楽しかったです。
頭脳戦という事でかぐやと白銀の頭脳戦が繰り広げられます、どちらが告白するか…惚れたら負けって言葉もありますからね。しかしそんなギャグテイストばかりで進むのかな?と思ったらシリアスな部分もあったりして。
風邪ひいたかぐやをお見舞いに来た白銀会長をベッドに引っ張るかぐやのお話好きですね、キュンキュンしました。


*五等分の花嫁
貧乏生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。
ところが教え子はなんと同級生!しかも五つ子だった!!
個性豊かな中野家の五つ子は全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児!
最初の課題は彼女たちからの信頼を勝ち取ること……!?
毎日がお祭り騒ぎ!中野家の五つ子たちが贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!

未来の可愛い花嫁は…五つ子だった!?
そんなインパクトのある設定と、キャラクターの可愛さに惹かれ視聴したのですが面白かったです。
中野家五つ子に振り回されながら必死に家庭教師をする風太郎。最初は見向きもされなかったのに段々と風太郎を認め、そして仲良くなり、惹かれていく…。

最初はマイナスのイメージが強かったのに、段々と好きになる過程がしっかり描かれてて凄くよかったです。
それに…この五等分の花嫁は将来は五つ子の誰かと確実に結婚するとの事で。絶対に誰かと結ばれる事確定しているって設定もいいですね。果たして風太郎の花嫁は誰なのか?来年は2期もありますし、2期も凄く楽しみです!!

個人的には三玖と五月推しです、可愛い!!


*同居人はひざ、時々、頭のうえ。
他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴(みかづき すばる)と過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫のハル。
ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?
日々の暮らしを ひと目線とねこ目線で描き、それぞれの想いが交互に織りなされるストーリーが"心があたたまる"と話題に。
些細な時間を積み重ねて、僕らは「家族」になっていく――ふたりでみつける幸せ一緒ぐらし。

なんとなく猫がテーマだし見てみようかなと思ったらこれは色々と泣かせるやつでした。
ひとりぼっちで、人見知りの素晴が偶然拾った猫・ハル。
そんなハルをきっかけにあまり外に出る事がなかった素晴は段々と心を開いていきます。
ハルと出会う事になって、色んな外の世界に出る事によって両親を亡くした時から時計が動き出したようなこの表現凄く好きですね。


*どろろ
時は戦国。 醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で12体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人かーー 両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。


あの手塚治虫先生原作の「どろろ」が復活です。
と言ってもこの作品が手塚先生の作品ってしらなかったくらい勉強不足で。ただ推してる千葉翔也さんが多宝丸役で出てたので観たのがきっかけですね。

しかしストーリーは色々考えさせられるストーリーでした。生きたいと願う心は大きさが変わっても皆一緒なんだおうな、と。

妖怪と人間の恐ろしさ、人間になりたいと妖怪を殺しそれがまた百鬼丸を妖怪にしていく…彼は何も悪くないに。ただ家族が欲しかっただけなのに。
中の人から多宝丸が好きだったんですが、そんな多宝丸の生き様に感動しちゃいました…最終回のやつよかったよ。
本当は兄弟なのに…って本人達は知らないこの真実も切なくてとにかく気になって毎週すぐに観ていたのが懐かしくなりました。


*B-PROJECT~絶頂*エモーション~
業界大手のレコード会社「ガンダーラミュージック」で、A&Rとして働く主人公・澄空つばさ。
担当アイドルユニット「B-PROJECT」のメンバーとともに、様々なアクシデントを乗り越え夢のJAPANドームライブも大成功!
次のステージへと向かうつばさと「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」、そして訪れる「KiLLER KiNG」との出会い。「B-PROJECT」のemotionalなnext stageが今、幕を開ける――!

Bプロのアニメ2期がついに放送!1期の時はいなかったキラキンがようやく仲間に入り、つばさちゃんが4ユニットをプロデュースすつ展開になっていきます。
キラキンちゃんが1話でつばさちゃんと出会った時に歌っていた曲「Love Winner」がとんでもなく好きなんで…ぜひ聞いてもらいたい1曲です。円盤特典のCDなので難しいかもしれないですが。
話の展開的には、最後の展開には驚きましたね。夜叉丸さん関連がちゃんと回収されてくれたのはよかったです。1期は衝撃なラストでしたから。
何はともあれ…推しであるキラキンちゃんが沢山活躍してくれてそれだけで嬉しい2期でした。


*明治東亰恋伽
「不思議な世界があなたを誘う――今宵はストロベリームーンライト」 赤い満月の夜、女子高生の綾月芽衣は、妖しげな奇術師チャーリーのマジックに誘われ箱の中へ。
目を覚ますと、そこは明治時代の「東亰」だった!
戸惑う芽衣を助けたのは、森鴎外と菱田春草。
言われるがまま馬車に乗せられ、着いたところは鹿鳴館。
高官たちが集う華やかな舞踏会の場で、泉鏡花、川上音二郎、小泉八雲、藤田五郎といった歴史上の人物たちと出会う。
この世界では、日没から明け方の「朧ノ刻(おぼろのとき)」に、「物の怪」たちが姿を現す。その姿を見ることができる者は「魂依(たまより)」と呼ばれ、芽衣もこの力を持っていた。
慣れない生活の中、彼らと触れ合い芽生えていく恋心。
「魂依」の力は、芽衣と彼らをより強い絆で結びつけていく。
しかし、現代に戻るチャンスは一か月後の満月の夜。芽衣が選ぶのは現代か、それとも……少し不思議な明治の東亰で、時を越えた恋の物語が開花する――


めいこいがついにTVアニメシリーズに!
劇場版とかは何回か映像化してますが、ついについに!と。嬉しくなって楽しみにしてた作品でしたね。
しかも今回のメインは鴎外さんと春草さん。この2人をメインにしてくれてありがとう…!!
しかし他のキャラも出番がない訳でもなく、ちゃんと出てきて芽衣ちゃんに惹かれてる描写などもありましたね。
そんな芽衣ちゃんは可愛いし、食いしん坊だし、元気で明るいし…アニメになったら凄く魅力的に見えました。
監督さんがギャグアニメが得意な監督さんなだけあってギャグもあったし楽しいアニメでした。
個人的に乙女ゲーアニメ化の作品ではあたりに入ると思うくらいいいアニメでした。
ラストは本当切なかったな…鴎外さんとのあのキスのシーンが忘れられません。


*2019年 春アニメ


*異世界かるてっと
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。
総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、 ぷちキャラアニメになって大暴れ!
ある日突如として現れた謎のボタン。
ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転移してしまう!!
そこには他世界から転移したキャラクターたちも大集合していて…!?

異世界転生ものの作品4つ、これがなんと夢の競演!
作品の垣根をこえて5分アニメでしたが、ファンとしては嬉しいお祭りアニメでしたね。
この中では実はリゼロしか知らなかったのですが、この異世界かるてっとを見て他の作品も興味を持ちましたね。個人的にはこのすばが気になりますね。カズマの冴えてるツッコミが最高に好きでした(笑)。
1月からは2期がはじまります、この4作品の他に「盾の勇者の成り上がり」が新たに追加!2期も楽しみです。


*KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
2016年に劇場オリジナル作品として公開され、 異例の大ヒットを記録した劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」 。
そのストーリーの決着を描いた劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」で、 シリーズ累計劇場動員数は83万人を突破。
見どころは、フィギュアスケート、歌、ダンス、そして心の飛躍を型破りなイマジネーションで表現した <プリズムジャンプ>を組み合わせた<プリズムショー>。
そして、エンターテイメントショーに留まらない人間ドラマも魅力の所以です。
新シリーズとなる今作はプリズムスタァ候補生たちを主役に、 本シリーズの原作・脚本・監督を務めた菱田正和が引き続き指揮を執り、 鮮やかなプリズムショーの世界に熱いバトルを融合させた新たなストーリーを描きます。 スクリーンに映る虹色の光があなたをきっと魅了する。

まさかあのキンプリがここまで大きくなるなんて…!
レインボーライブの時からオバレが好きだった身としては劇場版は凄く嬉しい展開でしたし、このアニメのため映画2作品とも見ましたが本当に面白くて…キンプリの魅力にどっぷりハマってしまいました。
そんなアニメシリーズは、7人の候補生がメインとなりようやく彼らの過去や背負っているものなどが深く掘り下げられました。個人的にはシンのあの真相にはかなり驚かされました…まさかここでレインボーライブ密かに繋がっていたとは…!!
絆が深まり、7人はユニットを組み活動していく…色々な事があり7人が成長していく過程、そして何より完成度が高いプリズムショー…最高でした!
大好きすぎて来年はライブも参戦する予定です、キンプリまだまだ続いてくれ…!!


*この音とまれ!
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。
一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。
それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―

主人公に愛(CV.内田雄馬)と部長・武蔵(CV.榎木淳弥)に完全に惹かれてしまい視聴決定した作品でした。
しかしタイトル的にもジャンプSQの作品であり、箏をテーマにしてたってのもあり気になってた作品だったので声優さんの件がなくても観ていたと思いますね。
お箏の部活に見た目からして不良少年である愛が、とある事をきっかけに廃部寸前の筝曲部に入るのですが、そんな彼らの部活に頑張る姿、登場人物皆の思春期ならではの悩み。
個人的には愛とさとわちゃんには幸せになってもらいたいですね。愛は不良ってだけなのに本当に周りから虐げられすぎて…そんな愛の事を理解し仲間として一緒に頑張ってくれる筝曲部の皆が愛しいです。
秋からは2クール目がはじまって、今しっかり観ていますが、愛とさとわちゃん、武蔵と妃呂の恋愛模様にニヤニヤしちゃいますね。青春っていいな。


*さらざんまい
舞台は浅草。
中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。
『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』 ケッピにそう告げられる3人。
少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!
同じ頃、新星玲央と阿久津真武が勤務する交番でも何かが起ころうとしていたー。


「かっぱらったーー!!」
ウテナやピングドラムの幾原監督の最新作。
「つながり」をテーマに少年3人の悩みと葛藤が描かれた作品でした。しかし尻子玉を抜かれカッパになってしまい、元の姿に戻るために奮闘するっていうのはある意味王道(?)な展開で今回は考察とか関係ない作品かな?とか思ってたらそんな事はなかったでござる。
一稀の弟への想い、悠の兄への想い、燕太の一稀への想い。そして玲央と真武の想い。
それぞれの想いが交錯し、これどんな展開になるんだろう…となるのがやっぱり幾原監督作品だなと感じました。見終わる度に考察したくなっちゃう作品でしたね。
個人的には挿入歌が2曲ともずっと頭から離れないほど大好きでした。


*フルーツバスケット
高校生の本田透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。
ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった!
草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩夾と一緒に住むことに。
しかし、透はまだ知らない。
『草摩家』が何百年も前から忌まわしき呪いに縛られていることを……。

1998年から連載され2001年にはアニメにもなった世界で一番売れた少女漫画としてギネスブックにも記録されてる有名少女漫画の再アニメ化です。個人的に、中学時代にアニメの再放送を見て、一気に惹かれ、単行本を全巻買い何度も読み直したほど大好きな作品で、そんな作品が今になりまたアニメで観れる幸せ…本当にありがとうございました。
まさか推しの夾くんを今の声優さんの推しである内田雄馬くんが演じる事になるなんて…当時の私には考えられない事でしょうね。このフルバに関してはアニメの感想を書いておりますのでそこを参照よろしくお願いいたします。来年の2クール目も楽しみです、ようやくアニメになってないエピソードがアニメで観れる…!!


*2019年夏アニメ


*あんさんぶるスターズ!
男性アイドル育成に特化した私立夢ノ咲学院。
氷鷹北斗・明星スバル・遊木真・衣更真緒の4人は『Trickstar』というユニットを組み、トップアイドルを目指し、日々レッスンに励んでいる。
しかし、夢ノ咲学院が主催するアイドルたちがお互いの魅力を競いあうライブイベント、通称『ドリフェス』は、学院の秩序という名の権力に支配されていた。
その中心となる生徒会に、『Trickstar』 は改革を求めて挑んでいく―――


このアニメ化をずっと待っていたんだ!!
という訳でサービス開始当初からずっと追いかけていた大好きな作品であるあんスタ。
アニメ化が発表され3年以上くらいかかりましたが、ようやくこの間完結しましたね。
トリスタをメインに、メインストーリーが主に描かれ、所々他のユニットの話や、過去話など人気のあるエピソードをやってくれましたがやっぱりあんスタが大好きな身としては尺が足りない!と感じちゃいましたね。
2クール作品だったし、贅沢な話だったんですが…。しかし動いて喋る夢ノ咲学院の皆がようやく見れて…幸せな半年間でした。
あんスタは最終話までしっかり感想を書いておりますのでよかったらそこを参照よろしくお願いいたします。


*胡蝶綺 ~若き信長~
明日をも知れぬ戦国の時代を駆け抜けた織田信長。
彼の元には常に乳兄弟であった池田恒興が控えていた。
ただ生き残るために、ひたすらにあがき続ける。史実を点として押さえつつ、信長を中心としたキャラクターたちが、それを乗り越え新たな物語を紡ぎだしていく。

アニメ・薄桜鬼のスタッフが再集結し、オリジナルアニメを描くという事で惹かれ視聴しました。
若い頃のまだ天下統一なども見えない頃の織田信長を描く物語でした。
信長の側室になる帰蝶が実はこの作品では男性で、男性として隠し側室として生きていく展開には驚きました。そんな帰蝶は忍として信長を守ろうとしていたのがね…。
最終回あたりでの帰蝶の信長を守りたいために、姿を消して、そして忍としてそばにいられるように生きていく様…好きでした。あと弟の信勝との哀しいすれ違いと一騎打ち…信長と信勝の話がやっぱり好きでしたね。
個人的にはまだ信長のこれからももっと見たかったなぁ…と。


*スタミュ(第3期)
「夢を諦める方法なんて、知らない――」 ついに『憧れの高校生』・鳳樹との共演を果たした星谷悠太は、 次なる夢に向かって綾薙学園ミュージカル学科でミュージカル修行に励む日々。
しかし、またもや“新たなる試練”が待ち受けていた……! 2学期が始まり、目前に迫るは≪綾薙祭≫のクラス公演。
初めて、指導者の力を借りずに自分たちだけで挑む舞台。
チームの垣根を越えた新たなカンパニーで、手を取り合い、 最高のステージを作り上げようと気合を入れる星谷たちだったが……。
そんな2年生たちの前に立ちはだかるのは、ついに姿を現した≪華桜会≫!
彼らが打ち出した綾薙祭改革の一環、華桜会プロデュースの新規プログラム≪オープニング・セレモニー≫。
そのパフォーマーに選ばれた生徒は次期華桜会最有力候補との触れ込みだが、 代償としてクラス公演には参加が出来ない!?
青春ドタバタ・ミュージカルストーリー、最後の幕が上がる、その瞬間。


スタミュついに完結!
まさか3期まで続くとは思っていませんでした…しかし3期も面白かったですね。
2年生になった悠太達の新しい目標は綾薙祭。その綾薙祭のオープニング・セレモニーでクラス全員で出たいと張り切るも、新しい華桜会はそれを許さず、悠太達はそんな華桜会に認めてもらうため奮闘していきます。
新しい華桜会が登場しましたが、四季と冬沢のギスギス感が凄かったですね、まさか華桜会の中で内部分裂が起きるとは思ってなかったです。でも2年生組の皆は仲良くなって…何だか2期の最初のギズギスを思い出してここは嬉しくなりました。最終話のEDの華桜会の制服を着た悠太達の「我ら、綾薙学園華桜会」にはめちゃくちゃ感動しました。


*ナカノヒトゲノム【実況中】
巷を騒がせているのは原因不明の連続少年少女失踪事件。
この不可解な事件の唯一の手がかりは、謎のフリーゲーム『ナカノヒトゲノム』。 ある日、『ナカノヒトゲノム』をプレイ実況した8人のカリスマ実況者たちは、見知らぬ場所で目を覚ました。
現れた監視役"パカ"が課したタスクは、生死を賭けたリアルゲーム実況で、再生数1億ビューを達成すること――…。
 

津田健次郎さんのアルパカが衝撃的で…!
そんなアルパカに惹かれつつも設定的にこうダンガンロンパを思い出すような閉鎖空間の中のゲーム。
こういうの大好きなのと、主題歌を畠中くんが歌うという事で視聴したのですが結構面白かったです。
登場人物が皆、実況プレイヤーなのでリアルゲームをプレイするのが生き延びるための方法なのですが…結構順調にゲームをクリアしていく中、段々とこの世界の謎に迫ったり…主人公のアカツキの謎とかも気になるって所で終わってしまったのが個人的には残念だったかな。
最後謎が凄く気になります…!!個人的にはツンデレだけど仲間想いでツッコミ役なアンヤくんがお気に入りでした。


*2019秋アニメ


*ACTORS -Songs Connection-
巨大学園都市群スライヴセントラル第7学区にある『私立天翔学園』。
そこへ転入してきた音之宮朔は様々な悩みを抱えながらも個性豊かな歌唱部や考古学部の生徒たちと触れ合っていくことで大切な仲間たちとの時間に心地よさを感じていた。
そして、不愛想な見た目だが面倒見のいい神楽蒼介と突拍子もない発言や掴みどころのない性格の往田詩と出会うことで“音楽”の楽しさを知る。
泣いたり、笑ったり、時には喧嘩をしたり。
何気ない毎日のなかで朔は自分の中に今までにない変化が生まれていることに気づく———。
懸命に生きる「ACTORS」たちの青春ストーリー。

元々は声優さんがボカロ曲を歌うCDシリーズが原作でその原作CDもずっと聞いてるほどのファンでした。
なのでアニメ化と聞いてかなり驚いたのを覚えています。メインはアニメオリジナルキャラの朔、蒼介、詩。
ちゃんと原作CDのキャラも最初告知されてたキャラ以外も少し出番はあったりしてくれてそれは嬉しかったですね。出番ないかと思って少しショックでしたから。
しかし話が進むにつれてどんどん怪しくなっていく世界。と言ってもACTORSのキャラ達はそんな怪しさなんて気付いていない訳で…本当に「ACTORS」の物語でしたね。
個人的にはもっとボカロ曲をカバーして歌ってほしかったなぁと。


*俺を好きなのはお前だけかよ
俺はパンジーこと三色院菫子が大っ嫌いだ。
なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。もし、気になる子からデートに誘われたらどうする?
当然意気揚々と待ち合わせ場所に向かうよね。
そこで告げられた『想い』から、とんでもない話が始まったんだ。

アンチハーレムをテーマにした作品って事に惹かれ視聴したのですが凄く面白かったです。
まず女の子達は皆花の名前で、わかりやすく、すぐに女の子と名前を覚える事ができ、主人公達も名前があだ名でメインで呼ばれてそれも分かりやすかったかな。花に水をやる「ジョーロ」が主人公のあだ名っていうのがいいですね。
しかしそんなジョーロの周りには女の子が沢山いるのに自分の事が好きなのはパンジーだけ。しかもそのパンジーも難あり…!周りの気になる女の子達から恋の相談をされ、断れる事が出来ずに恋の応援をしていきますが…。
人間関係が丁寧に描かれていたし、恋する故に壊れてしまう高校生の人間関係とか…そのリアルな感じが普通に面白かったです。ジョーロもゲスい部分はありますがパンジーが惹かれる理由がわかるくらい実はいい奴で…親友想いっていうのが凄くいい奴でしたしね。ただハーレムになる作品ではなく、ちょっと変わった方向性のラブコメが楽しかったです。完結編のOVA見たいなぁ。


*厨病激発ボーイ
「俺は目覚めてしまった!」
わけあって中途半端な時期に転校してきた女子高生の聖 瑞姫。
そこで運命的に出会ったのは、厨二病をこじらせた男子4人組??
ヒーローに憧れる野田、オタクで残念イケメンの高嶋、 天使か悪魔の生まれ変わり(?)中村、黒幕気取りの九十九という超クセ者ボーイズだった。
彼らが繰り広げる妄想と暴走にツッコミが追いつかない!


エターナルフォースブリザード!
元はれるりりさんの楽曲「厨房激発ボーイ」が原作であり、ボカロ好きな身としてはもうただただ懐かしい!でしたね。そんなこの厨房激発ボーイは小説も発売していてそれが今回アニメ化と。
中二病の5人とそんな5人のヒーロー部に巻き込まれた主人公・瑞姫のどたばたコメディでした。
とにかく痛い、痛いなキャラが盛りだくさんでそれが見てて楽しかったし、悲しい気分になったりも(笑)。
CV.榎木淳弥の九十九が本当に可愛くて可愛くて…普段は黒幕っぽい振る舞いをしているのにビビりで、お姉ちゃん達には逆らえなくて、猫耳パーカー…最高ですかね。
個人的にはボカロ曲が大好きだったのでメインキャストで「厨房激発ボーイ」をOPで歌ってくれたのが本当に嬉しかったです。んでEDはSideMでおなじみの仲村宗悟さんがついにアーティストデビュー…!おめでとう、しゅごん!!


*星合の空
監督・赤根和樹が贈る、待望のオリジナル新作アニメーションが始動!
キャラクター原案には、新進気鋭の人気イラストレーター・いつかを起用し、赤根和樹が紡ぐ物語を、繊細に描いていく。
舞台は、廃部寸前の男子中学ソフトテニス部。
様々な想いを胸に抱く少年たちはソフトテニスを通してどこへ向かうのか。
少年たちの等身大の青春ストーリー 。


イラストが個人的に好きで、そしてソフトテニスという部活ものに惹かれ視聴したのですがなんという闇アニメでした。主人公達、中学生の子達は基本良い子達ばかりですくすくと育ってほしいのに肝心なのはその周りの大人たち。所謂毒親に悩まされ、精神を病んでいくような様が演出と共に描かれて…結構見ててメンタル削られていく作品でした。
主人公、眞木の父親はDVだし、柊真の母親は兄贔屓で柊真の事はないがしろ。そんなまだまだいる毒親に悩まされながらもテニスを通じて最初はやる気がなかった皆が楽しくテニスを頑張る姿が好きでしたね。
しかし最終回はもっと衝撃的で…あのままこの作品は未完となるようですがかなり気になります。2期やってほしいです、どうか皆が幸せになりますように…!!


以上2019年の視聴したアニメで選びに選んで視聴した作品の感想でした。
この中ではやっぱりフルバとあんスタが大好きで感想も書いていたので思い入れが強いですね。
フルバはまた来年から続きがありますし、また感想書いていけたらな。

あと今年人気になった鬼滅の刃も気になってるんですよね、録画したものも観れなかったので…。来年観れたらなぁと!

来年はA3!やハイキュー!!がアニメになったり、はたまた楽しみな作品が沢山あります。
2020年もアニメで充実した毎日をおくりたいですね。そんな訳で2019年のアニメ感想でした。

ねんどろいど 松野カラ松 ゲットしました!

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という訳でねんどろいどおそ松さんシリーズの第2段。
次男のカラ松がついに先日発売されましたね。待っておりました!!この間届いてたのですが可愛くて可愛くて。
一応好きなポーズをさせてこの間届いてたおそ松兄さんの隣に並べておりました。

そんなねんどろいどカラ松を色々と遊ばせてみたのでそのベストショットを載せていきますね!

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「松野家次男、松野カラ松だ…!」
今回これがカラ松の普通の顔パーツです。
きりりとした眉毛と、むにゅ~とした口が可愛い基本顔ですね。
そしてパーツとして付いている手鏡。カラ松のひとつ目は手鏡なのですがこの手鏡、ちゃんとうつるんですよ、そのあたりしっかりしてて嬉しいですね。そしてやっぱり手鏡が似合うカラ松さん。

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「仕事のことは…ノープランだ!」
そしてもうひとつの部品パーツがやっぱりカラ松と言えばこれ!サングラスです。
こうやってかける事が出来る仕様になっております、いやかけないとサングラスじゃないんですが。
目が隠れる表情パーツがあるのもやっぱり嬉しいですよね、細かい感じの作り具合に愛が伝わってきます。
更には手を差し伸べる感じのポーズもとれます、痛い!いったいよ!!
しかしそんなカラ松が愛しいですね。

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「やっと来たかい?カラ松ガールズ」
そんなサングラスを外せば…このキラキラ顔です。
痛い!痛いよ!とツッコミを入れたくなるそんな表情…やっぱりこれが顔パーツでくると思ってました。
しかしこの顔のおかげで目がサングラスで隠れる仕様になってるんですよね。細かい。
手を差し伸べる手パーツもふたつに増えてさらに痛い。しかしそこが可愛い。

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「フッ…まともじゃない、かぁ。褒め言葉だ、バーン」
今回ののっぺらシールの表情・ひとつめはこの目を瞑った表情です。
寝てる感じにも見えるからそんな遊び方もできそうですね、相変わらずこの口のむにゅ~となった感じ可愛い…!
あとカラ松はパーカーのポケットに手を突っ込むパーツもついてるんですよね。細かい。

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「えーー……」
のっぺらシールの表情ふたつめはこの顔。
今までかっこつけてる顔が多かったのでこの表情はまた新鮮ですよね。白目むいてるカラ松。
この顔見るとフラワーとの結婚式のあのシーンを思い出します(笑)。

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「う、嘘だろ…っ!?」
のっぺらシールの表情みっつめはこの寝起き顔。
一松事変の時の寝起きカラ松ですね。この顔すっごく好きだったのでかなり嬉しかったです。
あの寝起きで一瞬見せる顔ですよ…素晴らしいですよね!!!

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おそ松兄さんと一緒!
ふたりになったのでツーショット載せてみました~。
そしておそ松兄さんにサングラスをかける事も可能なのです。これがねんどろいどシリーズの醍醐味で楽しみですよね。6人揃ったら色々とパーツ交換させて遊ぶのが楽しみです。


ねんどろいどカラ松写真集もどきでした。
色々と撮ってみましたがやっぱり手鏡のやつがお気に入りですね。キラキラ顔も好きなんですが…色々笑えたり可愛かったりな意味で。小道具が個性があってやはりいいなぁ。

次はチョロ松になりますね!今月、年中組発売だったと思うので楽しみです~。

そしておそ松さん アニメ放送から1年…1周年おめでとうございます!
いつまでも2期待ってますから、待ってますから!!!!

ねんどろいど 松野おそ松 ゲットしました!
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という訳でねんどろいどおそ松さんシリーズ…小さくてかわいい六つ子を養っちゃおう!ってな感じのねんどろいど発売企画。
トップバッターはやっぱり我らが長男・松野おそ松です。
ついに発売されました…ね!!楽しみにしていただけあって届いた時は感無量でした。

ではでは、そんなねんどろいどおそ松。
それらで一通り遊んでみたのでそ写真を少し載せていこうかなと思います。
ねんどろいどの醍醐味の色んなポーズをさせる事ができ、更には表情も変えられる。そしてやっぱり可愛い。最高ですね!!ねんどろいど、はじめて買いましたがやっぱり…いい!他の兄弟たちも今から届くのが楽しみです。
ではでは…おそ松ベストショット集です…!!

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「松野家長男、松野おそ松!」
普通の顔のパーツです。これがおそ松兄さんのデフォルト顔になるのですがにししって笑ったような歯が見える感じの表情…最高です。
そして、パーツである酒…ビールを持たせてみました。おそ松兄さんはやっぱりビールが似合いますよね。

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「くーっ!やっぱりビールとおでんの組み合わせは…最高だなっ!」
そして今回は笑顔の酔っ払いの表情です。
この表情が本当に可愛くてですね…!おそ松兄さんのこの笑顔…ほんと好きです、顔赤くなってるのもいいですね。
んで更にビールと一緒に今回はおでんもプラスさせました。このおでんパーツも可愛いですよね。
この兄さん見てると幸せな気分になります…!!

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「よしっ!まだまだいくぜ~!おかわりっ!!」
付属していたのっぺらシールのひとつから…笑顔です。
この笑顔もおそ松兄さんらしい笑顔で可愛い!ちなみにシールは結構貼るの大変でした…いやぁ不器用なものでして。でもこの笑顔を見れたので苦労した事もぶっ飛びます。

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「誰だ…!てめえええええええ!!」
2話でみせたあの表情を再現です、まさかこの顔がくるとは思わなかったですね。
かなりキレてるシーンなので…きっと他兄弟からないがしろにされたのが原因なんでしょう…うん。

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「超絶可愛いよ!トト子ちゃーーん!!」
ラストは目がハートのエロメロタイプの表情です。
なんだかこの表情はチョロ松のイメージが強かったのですがおそ松兄さんに入ってるのは驚きましたがやっぱり可愛いです…!この表情、他の兄弟達にもつけて遊びたいですよね。


ねんどろいどおそ松、写真集もどきでした。
やっぱりねんどろいどの醍醐味の表情やポーズ変えをするのがほんとに楽しいですね。
そしてねんどろいどのおそ松兄さん…本当に可愛い!何度組み合わせてみても楽しくてまだまだ組み換え、試してないものとかで作ってみようかなって思います。

さて次の発売はカラ松。
専用ページとかで見た感じカラ松もすっごく可愛かったし…そんなカラ松がゲットできる日が楽しみです。

※改めておそ松兄さんの可愛さに持っていかれました。ねんどろいどおそ松兄さん、可愛がって養っていきたいと思います。

何故か続いちゃった謎の誰得企画!

おそ松さん最終回が気になりすぎて眠れない…。
そんな時間つぶしのために、そして最終回の記念の日として、またボカロで松のイメソン考えてみました。

前回と引き続きイメソンもあれば、似合いそう、歌いそう、歌うと似合いそう。
とかそんな曖昧な感じで選んだ選曲になっております。
それでもいいよ、妄想に付き合ってくれる優しい方はどうぞ~。

ちなみに第1松の記事はこちらから。


*おそ松*
・ロストワンの号哭 / Neru Feat.鏡音リン

「僕達このまんまでいいんですか おいどうすんだよ もうどうだっていいや」
24話の「手紙」のおそ松兄さんをイメージしてます。
彼はずっとこの話の中では弟に手を出したり怒鳴ったりしただけで後半は黙りっぱなしだったので、内心こんなことを思っていたら…とか思ってました。
選んだ理由になった歌詞…「僕達このままでいいんですか」はおそ松兄さんがきっと一番思ってることだと思うんですよね…。いつになれば大人になれますか?そもそも大人とは一体全体なんですか。
きっと黙り込んでいる中そんなことを考えていたんじゃ?な妄想です。
ただ25話の展開でそんなこと全然なかったぜ☆なことにもなりそうなので、まだ観てない段階で言える妄想ですよね。

・アヤノの幸福理論 / じん (自然の敵P) Feat.IA
「「幸せ」ってなんだか不思議 明日のこと、好きになれる」
誰もが考えたであろうこの組み合わせ。
結構ニコニコにもこの曲のMAD上がってますよね。それがなんだか嬉しくて。
んで更に24話を観てから更にこの曲が似合うような感じがしました。
これも25話の結果で台無しになる可能性があるんですがね。
カゲプロのアヤノもお姉ちゃんで、おそ松兄さんも一番上のお兄ちゃん。そして赤色。
家族を歌った曲なのでやっぱり似合うんだなぁと。
「不器用で、情けない 独りぼっちの作戦だ」の部分も24話に結構似合う気がしますね。
あ…今回おそ松兄さんシリアス曲ばっかりだ…。


*カラ松*
・恋愛勇者 / Last Note. GUMI

「視線が合ってその気になって そしたら crazy 止まらな Yeah!」
痛い痛いなカラ松なイメージです。
こうナンパ待ちとかしてるくらいだし女の子に声は…多分無理そうだそうだけど、脳内ではこんなこと思ってそうだなってイメージです。恋愛多い男子の曲ですが、失恋してはまだ諦めずにしつこく負けないそんな勇者を歌った曲です。
「さぁ、思考回路を疑え!」って部分が痛い痛いなカラ松になんだか似合いそう…とか意味不明なイメージと。
あとは「想いを込めたラブレター」はあの釣り堀の魚達へのラブレターかな?サイコパスだよ!
と何だか歌詞は置いておいてカラ松はかっこいい曲を選びたくなります。

・モザイクロール / DECO*27 Feat.GUMI
「愛したっていいじゃないか 縛り 誰も 触れないよう」
なんとなくカラ松に似合うんじゃないかな?と思った曲でした。
こうカラ松はロックだけど歌詞が重いというか、色々考えているような曲が似合いますよね。何故か。
兄弟から痛いね~と言われて本当の自分とかっこつけてる自分はどちらがいいのか…その葛藤を描いた感じならこの曲結構似合うんじゃないかなって思ってます。
そんなカラ松もカラ松なんだよ、愛したっていいんだよ?そう声を大にして言いたいです。


*チョロ松*
・魔法少女幸福論 / トーマ Feat.初音ミク
「そんな冗談で 騙せないって わかっているけれど 生まれ変わらせて」
完全にあのチョロ松ライジングの回をイメージしてます。
次回予告で魔法少女みたいになってたチョロ松をみて、それがあの自意識ビックバンの結果からだ…という訳でそんな少し闇を背負ったこの曲を選んでみました。
「もう奇跡は降り注がれないんだ」って部分とかチョロ松のあのダヨーン族の発言からして…やっぱりこの子は色々無理なんだと諦めてしまって…でも頑張りたいんだ。って想いがあるんだなと思ったので…その結果この曲のラストの「そんな冗談で 愛してみたいんだ この世の全てを 君に聞いてみたい」で救われた感じかな?とか妄想してみたり。
まぁ大半はあの次回予告の衝撃から選んだのが理由の8割なんですがね!!

・ウミユリ海底譚 / ナブナ Feat.初音ミク
「もっと縋すがってよ 知ってしまうから 僕の歌を笑わないで」
前回のイメソン考えてみた。でもこの曲を実は候補に上げていたんですが、泣く泣く候補から外した曲でした。
なんというか歌詞全体がチョロ松っぽいんですよね。
「僕を殺しちゃった期待の言葉とか聞こえないように笑ってんの」の歌詞のあたりとか…ね。
チョロ松のライジングがあるから、落ちた時は結構くるというかダメージが大きい子だと思うのです。
自分を肯定してほしい…そんな希望のあらわれ。そんなイメージかなって。


*一松*
・深海少女 / ゆうゆ Feat.初音ミク

「まだまだ沈む 暗闇の彼方へ閉じこもる」
一松のイメージってこういう曲な感じが多いんだなって。
そんな訳でまた闇松兄さんなイメージの曲です。海に沈んでいく少女を描いた曲なんですが、そんな少女に救いの光が…その光が少女を助けて海から抜け出す。
そんな曲なのですが、こう沈んでいくイメージも一松ですし、イメージでは光は兄弟達なんだろうな。
そんなイメージで選曲してみました。この曲お気に入りな曲なんですが、こう勇気というか元気をもらえる曲ですよね。

・インビジブル / kemu Feat.鏡音リン&GUMI
「大嫌い嫌い嫌いな僕が 見えてますかルンパッパ」
やっぱり一松はこんな曲のイメージなんですよね。
そんな訳で自分が嫌いな主人公が、透明人間になる…という曲であるインビジブル。
透明人間になって分かる一人の寂しさ…そこらへんも何だか一松に合ってるんじゃないかなって思ってます。
なんというか、こう皮肉っぽいこと言ってますが寂しがり屋さんでもありますからね。
自分を燃えないゴミだとかも言ってますし…まぁそこらへんをイメージして選曲してみました。


*十四松*
・ばいばい、ノスタルジーカ / Neru Feat.鏡音レン

「フタツの コエを歌にするんだよ キミとフタリ歌うんだよ だからその手は離さないで」
個人的にイメージというより歌ってほしい曲なのかもしれません。
やっぱり十四松にはこんな明るい曲が似合うし、少し未来を歌うような曲も似合うのではないかなと思ってます。
「いつしか 時が過ぎて 歳を取り ボクら ボクらで なくなる 日が来てしまうのかな」とか「もしもボクら離ればなれにたとえなったとしても 物語が続くように」とかも何だか24話イメージにもあうかな?って。
というかおそ松さんって物語全体にも似合う感じがしますね。この曲本当にお気に入りです。

・オツキミリサイタル / じん (自然の敵P)
「ねぇ、一緒に進もう? 『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!」
5話のエスパーにゃんこの話の十四松をイメージしてます。
こう一松を励まそうというか心配する様子…それがこの曲に似合うかなと思ってまして。
一松に対して、にゃんこと話せるようになることで少し彼の役に立てるのでは?そんな思いからの行動で。
それがまた十四松らしくて。こう全体的な曲のイメージが近いかな?そう思ってます。
一松を元気付けるために街中歩き回る十四松…みたいな?そんな明るい十四松に似合う、明るい曲でもありますからね。


*トド松*
・ラズベリー*モンスター / HoneyWorks Feat.初音ミク

「ラズベリー*モンスター 君を止められるヤツは此処には居ない Yeah!」
完全にこの曲のタイトルからびびっときた感じですね。ドライモンスターみたいな?
そんなイメージだけではなく、なんとなくイメージにも似合うんじゃないかなって思って選んでみました。
「いつからこんな風になってしまっちゃったの? 笑顔さえもぎこちないや 君は僕だ 僕だけの君だ 早く助けてよ」って部分の歌詞もお気に入りですね。
ここが一番トド松に似合うんじゃないかな?と思ってます。
彼も色々考えてますからね。

・セツナトリップ / Last Note. GUMI
「脇目も振らず逃げずに勝負! 絶対 命題 撤退はしない 覚悟キメて負けず生きるから!! 」
全体的なトド松なイメージを持ってきました。
可愛いというか爽やかな感じ?
こう周りを気にせずに突っ走る、それがトド松なイメージがありますし、一番六つ子の中では内緒で行動してそうですからね。そんなイメージから、突っ走ってくこの曲で。
ラストあたりで頑張るだけ損じゃんって言ってるあたりも24話以前のトド松らしいなとも思ってました。
そして「わかってるんだ、言い訳だって」この歌詞もね。24話見るとね。
そんなトド松は結構ロック系が似合うんじゃ?という結論に至ったのかもしれないです。


以上勝手におそ松さんにボカロイメソンを考えてみたでした。
色々作曲さんが重なってしまってますが…どの曲も全ていい曲ですので…是非これを機会に聞いた事ない方は是非聞いてみてくださいませ。
あと前にも書きましたが25話視聴する前に書いたものなので25話の展開でもし感動が台無しになったりしたら何曲か選んだ歌詞は台無しになっちゃいますがそこらへんは目を瞑ってあげてください。

また出来たら第3松、やろうかなと思ってます!その時が来るまでではでは。

夢のようだけど、夢じゃなかった!!


5月8日に行われる「おそ松さん スペシャルイベント」の昼の部に当たりました!!


もうこれは無理だと思ってて…折角BD1巻買ったんだし…ダメもとで。
と申し込んでみたんですが…今日の昼に謎のクレカの引き落としメール。あれ?なにも買ってないんだけどなぁ…まさか!?と内心ドキドキしながら迎えた当落発表。
18時1分に届いたメールには…「当選」の文字が。

手は震えるし、なんだか夢のような気持ちで確認のためにぴあのHPでも確認して…やっぱり当たってる!?

そんな訳で当たっちゃいました!!!

もうなんでしょうかね…去年からチケット運がやばいです。
しかし去年は神谷さんのリリイべに申し込んでそれは外れたのでまぁ全勝してる訳ではないのですが…。
しかも今回はおそ松。もう9万以上の売上を記録してるので倍率はとんでもなかったでしょうし…多分うたプリより競争率はとんでもないと思います。
もう…夢の心地です。

やっぱり去年の10月頃からおそ松さんを観ない日はないし、毎日2話ずつ絶対観るほどの重度のおそ松クラスタ化していた身としてはこのイベントは神様からの贈り物です、家宝にすっぺぇ~。
そんな訳で、今年はもうおそ松さんを全力で応援していこうかなと思います。
毎日の半分はおそ松さんの事しか考えてないですからね…これはもう重症です、幸せです。



話は少しずれますが…

昨日19日は入野自由さん、今日20日は中村悠一さんのお誕生日ですね。お誕生日おめでとうございます!!

お二人共おそ松さんに出演されているのでここでお祝いさせて頂きました。
一応わざと自由くんはきらみゅんカラーが赤なのでピンクではなく赤にしてます。

自由くんといえばハク様ですが、中学生の時好きだったD・N・ANGELの大助役で本格的に知ったかな?と。
あとはやはりツバサの小狼くん。ツバサはCCさくら好きとしては同じキャラが出てくる作品として(まぁ実際は同じキャラという訳ではないですが)アニメ化がすごく嬉しくて…ツバサのキャラソンとか今でもすごく聞いてますしね。
ちなみに私が浪川さんのファンになったのもツバサでした。
やっぱり自由くんのツッコミ演技が癖になって大好きなんです、だから自由くんのツッコミキャラ本当に好きですね。
マイナーですがカエル畑の広瀬くんとかもう最高です!

ゆうきゃんはですね、やっぱり昔から大好きな声優さんで。
杉田さんとのコンビ最高ですよね。東京エンカウントも毎回楽しく観てます。
イケメン主人公とかを多く演じてらしてますが、今でもCLANNADの朋也は一番大好きです。
後は氷菓の奉太郎とかもすっごく好きですね、こう低いイケメン声より少し高い感じの声が好きなのかもしれません。
乙女ゲーではスタスカのぬいぬい、アルカナのルカは今でも大好きです。


そんな声優さんおめでとう。な話でした。
とにかく…未だに当たった実感があまりないのもありますが…夢を見てるようです。
おそ松さん、まだまだ付いていきます!最終回が近づいてきたのがなんだか寂しいですが…(気が早い)。


※夜の部もダメ元で応募してみようかな、どうせ2巻もBDは買う予定なので。

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