フルーツバスケット 2nd Season 20話「大丈夫ですか」の感想です。


ついにやってきました…真知が掘り下げられる回!
という訳で今回は生徒会のお話です。
なんだか由希くんの行動とか態度とか言動が今までと変わってきてると感じられるのがこの辺りからなんですよね、王子様系じゃなく…一人の年相応な少年って思い始めた気がします。

そんな由希くんの行動を見守りつつ、文化祭がもうすぐはじまります!


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
*第20話「大丈夫ですか」
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透達のクラスは文化祭でシンデレラを上演することに決定。
配役に悩む一同だったが、由希は生徒会の会議に出るため教室を後にする。
すると、目の前で生徒会室のガラス窓が砕け散る。
中にはぽつんと、真知がいた。
この場は俺に預けてくれと申し出る真鍋。
言う通りにする由希だったが、真鍋と真知の関係が気になって……。


俺とリンはひとつだけ似てると思った。求めたもの

由希が見た、依鈴が透にすがりつく場面。それで由希が思ったのは同じだということ。

もうすぐ文化祭。
透達のクラスではシンデレラの劇を上演する事に!
あまりありさは乗り気ではないようですが、後日に配役投票を行うという事に。
王子様と言えば由希。しかし由希は生徒会の仕事もあるため王子様役は辞退しようと思ってるとの事。
以前の由希なら流れ流されて全て受けてたんだろうなとも思えますね。

そんな由希は文化祭準備の為に生徒会室へ…!
翔から携帯電話を勧められるものも、買う為には親の同意書がいるという事で由希は少し戸惑ってしまいます。翔から聞かれ親との関係が悪いという事を話す由希。
そうまるでボタンを掛け違ってしまっている状態だという事。その言葉に翔も頷きます、翔も何か抱えているようですが…?

すると生徒会室からいきなり本が飛び出してきます。
中を覗きこむとそこには荒らされた生徒会室…そしてそこには真知がいました。
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真知…
見られてしまった事で恐れるような表情をする真知…そんな真知を見て翔は彼女のこの件について何かを知っているようで…片付けをはじめます。由希は取り敢えずやってきた公と直人を連れて生徒会の会議に向かいます。今は真知をそっとしておく事が優先だ、と。
直人によると真知はよくああやって室内や本棚を荒らしてしまう事があり破壊魔だと言われているのだ、と。
翔と真知は会議を休み、由希は翔と真知の関係を気にし始めます。

生徒会室に戻ると真知は帰宅していて、仕事を残したまま帰った事に直人は怒り彼も帰ってしまいます。残ったのは翔と由希だけ…。
翔が直人が置いていた書類を部屋中にばら撒き、どうして真知はこんな事をするのか、と考えます。
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真知がやった事について何も話してくれない事を落ち込む翔…そんな翔に由希は2人はどういう関係なのか聞きますがあっさりと翔は応えてくれます、妹だと。

後継問題が大変な家に産まれた2人…しかし2人は異母兄弟なのだと。
翔は長男だけど愛人の子供、真知は本妻の子供だけどひとつ年下で女の子…そんな2人は物心ついた頃から競わされ育てられたのだと。どちらが跡を継ぐのか、と。
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翔はある日、気付きます。くだらねぇ事に巻き込まれてるな?と。
自我が芽生えた瞬間、暴れた結果…翔の母親は跡継ぎ問題から手を引き、翔は自由になりましたが真知はまだそうなのかも、と。まだ母親とボタンを掛け違ってるままなのかもと。

その事を聞いた由希も…集めていた書類をばら撒き…そして翔に言います。

親子には"あたり"も”はずれ"もないんだ。だったらやっていかなきゃな…

その由希の言葉に翔も同意し、そして掛け違ったままでもいいんじゃないかと言い出します。
それが様になっていれば掛け違ったままでもいいのではないか?と。

由希は携帯の同意書のサインを貰いに草摩家へ。
そして母親からサインをもらいますが、母親からはじめてまるで母親のような言葉を投げかけられます。そんな言葉に笑ってしまう由希…そこで翔が言った掛け間違っても、笑ってられればそれでいいんじゃないかという言葉を思い出します。

…いつかはそんな事もあったねって笑いあえたら

そう思う由希なのでした。

次の日。いつもの騒がしい生徒会メンバーが集まってくる中、昨日あのまま帰宅した真知も生徒会室へ。そして皆にもうやりませんと謝ります。
そんな真知に由希は…そっと問いかけます。

そんな言い方。もっと自分を追い込まないか?"もうしない"ことが解決じゃないだろ。どうしてするのかをお互いに理解しなくちゃ

そう真知に告げる由希ですが…真知の表情は無表情のまま。
そんな中、自分のクラスの劇の配役決めをする事を思い出し急いで由希は自分のクラスへ向かいます。

クラスでは配役の投票は済んでおり残すは配役発表という所でした。
決まった配役は魔女に由希、いじわるな継姉に透、王子様に夾、シンデレラに咲という色々な意味で凄い配役に…!
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というか案の定王子様役を透は喜び籍真さんに見せたいと言いますが夾はそれだけはやめてくれと(笑)。
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…お手柔らかに…王子様
そして黒い、邪悪なシンデレラ…咲ちゃん。今までにないシンデレラが観れそうですね…!!
王子様との間にシンデレラとは思えないオーラが発生してましたが(笑)。
そんな配役の発表も終わった所で急いで次は生徒会に戻ろうとする由希。そんな由希を透は心配します、無理をなさらないで、と言おうとしますが透は言います。

がんばって…下さい

そんな言葉に優しい表情になる由希。そして夾の元へ戻った透を見て由希は思い出します、紫呉の言葉を。
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大切なのは、甘えたままでいるのか、それとも…。

生徒会室に戻った由希ですがなんと鍵が壊れてしまった資料室に閉じ込められてしまいます。
中は真っ暗で電気もつかない…扉を蹴破っていいか聞く由希ですが直人から拒否され、直人と公は人を呼んでくる事に。

閉じ込められてしまった事をかっこ悪いを思う由希ですが暗い中ペンキをこぼしてしまいそれが壁に舞い散ります。その黒いペンキを見て思い出すのは慊人の事。
別荘での慊人の言葉…透に対し何を求めてるのか慊人に言われたその瞬間を思い出していて動けない由希…と、その瞬間、資料室の扉が壊され開きます。その扉を壊したのは…真知でした。
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大丈夫ですか
助けてくれた真知にお礼を言う由希ですが真知は言います、心細いのは嫌だからと。
それはまるで由希の今の心情を見抜いて彼を助けてくれたようにも見えて…。

服がペンキで汚れて、そしてペンキの匂いに酔った由希は外へ…そこに翔もついていきます。
そんな翔に由希は言います、あの時心細かったのかもと。痛い思いを思い出していたから…と。
そんな抽象的な言葉じゃわかんないと文句を言う翔に、由希は話し出します自分の気持ちを。
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まだ誰にも言ってない、本人にも伝えてない事なんだ。…情けなくてカッコ悪い事なんだ


以上20話でした!
由希くんメインのお話でしたね。そしてここから真知が大きく関わってくる事になりますね、まだ真知は生徒会では影が薄かったですから。そんな真知がやってしまう荒らしてしまう行動…そして翔との関係とか驚きの新事実が分かる中。由希くんもついにあの想いに決着を付けようとします。
いい所で次回に続く!次回はそんな由希くんのお話から。次回もよろしくお願いします!