フルーツバスケット 2nd Season 13話「いいっスよー」の感想です。
ついに夏休みは終わり、二学期へ!
そんな中、ついに由希の生徒会が始動します。
個性豊かな生徒会メンバーに苦戦する由希ですが…。という訳で由希くんの新たなスタートですね!
▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
ついに夏休みは終わり、二学期へ!
そんな中、ついに由希の生徒会が始動します。
個性豊かな生徒会メンバーに苦戦する由希ですが…。という訳で由希くんの新たなスタートですね!
▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
*第13話「いいっスよー」
ぶつけてしまったあの言葉。それは由希が由希自身に向けた言葉だったのだ、と。
会長に相応しいのは…自分じゃなくて翔なのではないか?と。そんな弱い考えになってしまう、そんな自分が嫌なのだ、と。
「俺にとっての悪はそんな俺自身だ。俺が闘うべき敵はいつだって…俺の中にいる」
そう考える由希の隣に座りこんだ翔。翔は先程までの喧嘩越しではなくなり…由希にゆっくり自分の事を話します。
「いいなぁ…由希は。わかっててさ…」
翔は言います、どこに立てば由希と同じものが見える?と。
同じ目線で傷付ける前に…同じ気持ちを自分が理解できる?と…。その事が出来る由希が羨ましいと翔は素直に由希に言います。
由希は翔に対する考えが変わります。
自分なんてどこがいいんだろう、そうずっと由希は思っているのに…翔がなんも躊躇いもなく言うから…由希は泣きたくなってしまうくらい…由希にとって大きな出来事になったようで。
由希が出会った生徒会のメンバーたち。特に翔。
この出会いが由希にとって大きな変化をもたらしてくれるでしょうね。
「一緒にいるのも悪くないかもって思い始めたんだ」
以上13話でした。
由希くんの生徒会ついに勢ぞろい!由希くんが成長する物語がここから始まりますね。
やっぱり翔のキャラ大好きです、原作読んでた時から好きなキャラだったのでアニメで観れて嬉しかったですね。そして公ちゃんと直くんもついに登場!!待ってたよ!!
さて次回は依鈴の話ですね。撥春と依鈴の話…楽しみです。
新学期が始まり、由希の率いる新生徒会が本格始動。
しかし魔性の女と呼ばれている藤堂公と、いつもピリピリしている桜木直人が加わり圧倒される由希。
伏し目がちで口数の少ない倉伎真知と、自由すぎる問題児の真鍋翔だけでも大変なのに、この上に立つことが出来るのかと愕然とする。
だが、あの日の誓いが頭をよぎり……。
夏休みも終わりついに二学期!
久しぶりに会ったありさは早速夾をいじるという…このありさと夾のやり取りも好きなので久しぶりに観れて嬉しかったですね。
そんなありさは夏休み中…紅野と会えなかった事で機嫌が悪かったようで…。
そして夾の恋心を見抜く咲…さすがはなちゃん。
という訳でいつもの楽しい学校生活が戻ってきました!
一方由希は素子先輩たちから夏休みのお土産を貰っていたのですが、そんな由希の事を「ゆんゆん」と呼び近づいてきたのはとある女子でした。
「あとでお菓子ちょうだいね、ゆんゆん」
その女子の登場に衝撃を受ける素子先輩たち。まさか由希にこんな女の子が近づいてくるとは…プリンス・ユキにとってはとんでもない事件な訳で。
そんな女の子を連れて、その場を離れた由希。どうやたその女の子は素子先輩たちをからかう事を楽しんでいるようで…しかも「ゆんゆん」というあだ名は一体どこから…?と問う由希に、ゆんゆんというあだ名は翔がつけたものだと言い、翔が現れます。
この女の子と翔の間でゆんゆんというあだ名が定着していく中…由希達は生徒会室へ。
そこにはこの前に会った真知以外に1年生の男の子も。
「…覚えておいていただきたいです。貴方は僕の…」
1年生・書記の桜木直人。
凄く真面目な男の子で生徒会の良心のようにも見えますが…翔からからかわれてツッコミ担当になってしまってる子ですね。
先程の女子は2年生・書記の藤堂公。
まさかのこの子も生徒会メンバーに驚く由希。
ぶりっこ風な子ですが本性は滅茶苦茶強いみたいで…。
そんな濃いのか薄いのか分からないメンバーの上に立たないといけないのか、と由希は不安に思いますが、あの日…夏休みに誓った、もう逃げないという事。その事を胸に由希は自己紹介をします。
「努力は怠りません。…だから皆の、皆の力を貸してください」
「いいッスよー」
そんな由希の言葉にすぐに返す翔。ここの翔凄く好きですね。
ただテンション高く自由人でどこでもすぐ寝ちゃう所もありますが(笑)。
そんな個性豊かな生徒会メンバー達とはじまった生徒会活動。
公は自分から喧嘩をふっかけにいき、それを楽しんでいるような子。
直人はいつもピリピリしているそんな子。
そして同じく1年の真知は伏し目がちで口数も極端に少ないそんな子。
そんな個性豊かなメンバーですが副生徒会長である翔の問題児はそれ以上に極まっている、と。
会長と副会長として各部活をまわって挨拶をしていた由希と翔。
少しだるそうな翔に由希はこうやって生徒会として各部活をまわり、活動内容を知る事で解る事があるのだ…と。生徒会だから偉いってわけではないのだから。
しかし翔は生徒会を学園防衛隊だと思っているようで(笑)。
そんな自由な翔が少し苦手な由希。翔が綾女属性なのもありますが、由希からしてみたら…彼は夾にも見えるようで…。由希の周りは本当にそんな人たちばかりだなぁ…。
「…だめだ、逃げるな。耳打ちしてくるもう一人の俺の声に」
そんな見回りが終わった由希達。
丁度いいタイミングで公と真知が新しいホワイトボードを貰い、生徒会室に持ってきていました。
そんなホワイトボードを使い翔がはじめたのは…学園防衛隊のイメージカラー決め。
どうでもいい事に使うな!とまっとうなツッコミを入れてくれる直人ですが、翔は止まりません。
翔はブラック、由希はリーダーだからレッド。勝手にイエローだと決められる直人。ピンクがいいと言い張る公…と凄く盛り上がりますが、会話に入っていなかった真知に由希は話しかけます。
その由希の行動に驚くような表情を見せる真知ですが…。
結局翔達のペースに巻き込まれ、ハチャメチャに。そして最後の翔のオチ…凄く好きですね。
生徒会室も終わり、翔が帰ろうとした時に透と夾が帰っている所を見つけます。
翔が透を見る目線がね…ね。
園芸部の手伝いをしていた由希ですが、まだ帰っていなかった翔とばったり会います。
そんな翔は由希に透の事が好きなのか?と問います。
どうして?と問う由希に、翔は夾の方が透の恋人に見えるから、夾の方が幸せそうに見えるから…と言ってしまいます。
「こっちの方が幸せとか、こっちの方が不幸とか、そんな事を天秤にかけて他人と比べてそんな事で優劣を決めて、決められて楽しいかよ!」
由希が翔にぶつけた言葉、その言葉は翔にとっても地雷でした。
そのまま2人は言い争いになります、今までの由希にはないような…言い争い。
「俺がそういう奴なんだよ!そうだよ、今のは俺に向かって説教かましたんだよ!悪かったな!」
夏休みも終わりついに二学期!
久しぶりに会ったありさは早速夾をいじるという…このありさと夾のやり取りも好きなので久しぶりに観れて嬉しかったですね。
そんなありさは夏休み中…紅野と会えなかった事で機嫌が悪かったようで…。
そして夾の恋心を見抜く咲…さすがはなちゃん。
という訳でいつもの楽しい学校生活が戻ってきました!
一方由希は素子先輩たちから夏休みのお土産を貰っていたのですが、そんな由希の事を「ゆんゆん」と呼び近づいてきたのはとある女子でした。
「あとでお菓子ちょうだいね、ゆんゆん」
その女子の登場に衝撃を受ける素子先輩たち。まさか由希にこんな女の子が近づいてくるとは…プリンス・ユキにとってはとんでもない事件な訳で。
そんな女の子を連れて、その場を離れた由希。どうやたその女の子は素子先輩たちをからかう事を楽しんでいるようで…しかも「ゆんゆん」というあだ名は一体どこから…?と問う由希に、ゆんゆんというあだ名は翔がつけたものだと言い、翔が現れます。
この女の子と翔の間でゆんゆんというあだ名が定着していく中…由希達は生徒会室へ。
そこにはこの前に会った真知以外に1年生の男の子も。
「…覚えておいていただきたいです。貴方は僕の…」
1年生・書記の桜木直人。
凄く真面目な男の子で生徒会の良心のようにも見えますが…翔からからかわれてツッコミ担当になってしまってる子ですね。
先程の女子は2年生・書記の藤堂公。
まさかのこの子も生徒会メンバーに驚く由希。
ぶりっこ風な子ですが本性は滅茶苦茶強いみたいで…。
そんな濃いのか薄いのか分からないメンバーの上に立たないといけないのか、と由希は不安に思いますが、あの日…夏休みに誓った、もう逃げないという事。その事を胸に由希は自己紹介をします。
「努力は怠りません。…だから皆の、皆の力を貸してください」
「いいッスよー」
そんな由希の言葉にすぐに返す翔。ここの翔凄く好きですね。
ただテンション高く自由人でどこでもすぐ寝ちゃう所もありますが(笑)。
そんな個性豊かな生徒会メンバー達とはじまった生徒会活動。
公は自分から喧嘩をふっかけにいき、それを楽しんでいるような子。
直人はいつもピリピリしているそんな子。
そして同じく1年の真知は伏し目がちで口数も極端に少ないそんな子。
そんな個性豊かなメンバーですが副生徒会長である翔の問題児はそれ以上に極まっている、と。
会長と副会長として各部活をまわって挨拶をしていた由希と翔。
少しだるそうな翔に由希はこうやって生徒会として各部活をまわり、活動内容を知る事で解る事があるのだ…と。生徒会だから偉いってわけではないのだから。
しかし翔は生徒会を学園防衛隊だと思っているようで(笑)。
そんな自由な翔が少し苦手な由希。翔が綾女属性なのもありますが、由希からしてみたら…彼は夾にも見えるようで…。由希の周りは本当にそんな人たちばかりだなぁ…。
「…だめだ、逃げるな。耳打ちしてくるもう一人の俺の声に」
そんな見回りが終わった由希達。
丁度いいタイミングで公と真知が新しいホワイトボードを貰い、生徒会室に持ってきていました。
そんなホワイトボードを使い翔がはじめたのは…学園防衛隊のイメージカラー決め。
どうでもいい事に使うな!とまっとうなツッコミを入れてくれる直人ですが、翔は止まりません。
翔はブラック、由希はリーダーだからレッド。勝手にイエローだと決められる直人。ピンクがいいと言い張る公…と凄く盛り上がりますが、会話に入っていなかった真知に由希は話しかけます。
その由希の行動に驚くような表情を見せる真知ですが…。
結局翔達のペースに巻き込まれ、ハチャメチャに。そして最後の翔のオチ…凄く好きですね。
生徒会室も終わり、翔が帰ろうとした時に透と夾が帰っている所を見つけます。
翔が透を見る目線がね…ね。
園芸部の手伝いをしていた由希ですが、まだ帰っていなかった翔とばったり会います。
そんな翔は由希に透の事が好きなのか?と問います。
どうして?と問う由希に、翔は夾の方が透の恋人に見えるから、夾の方が幸せそうに見えるから…と言ってしまいます。
「こっちの方が幸せとか、こっちの方が不幸とか、そんな事を天秤にかけて他人と比べてそんな事で優劣を決めて、決められて楽しいかよ!」
由希が翔にぶつけた言葉、その言葉は翔にとっても地雷でした。
そのまま2人は言い争いになります、今までの由希にはないような…言い争い。
「俺がそういう奴なんだよ!そうだよ、今のは俺に向かって説教かましたんだよ!悪かったな!」
ぶつけてしまったあの言葉。それは由希が由希自身に向けた言葉だったのだ、と。
会長に相応しいのは…自分じゃなくて翔なのではないか?と。そんな弱い考えになってしまう、そんな自分が嫌なのだ、と。
「俺にとっての悪はそんな俺自身だ。俺が闘うべき敵はいつだって…俺の中にいる」
そう考える由希の隣に座りこんだ翔。翔は先程までの喧嘩越しではなくなり…由希にゆっくり自分の事を話します。
「いいなぁ…由希は。わかっててさ…」
翔は言います、どこに立てば由希と同じものが見える?と。
同じ目線で傷付ける前に…同じ気持ちを自分が理解できる?と…。その事が出来る由希が羨ましいと翔は素直に由希に言います。
由希は翔に対する考えが変わります。
自分なんてどこがいいんだろう、そうずっと由希は思っているのに…翔がなんも躊躇いもなく言うから…由希は泣きたくなってしまうくらい…由希にとって大きな出来事になったようで。
由希が出会った生徒会のメンバーたち。特に翔。
この出会いが由希にとって大きな変化をもたらしてくれるでしょうね。
「一緒にいるのも悪くないかもって思い始めたんだ」
以上13話でした。
由希くんの生徒会ついに勢ぞろい!由希くんが成長する物語がここから始まりますね。
やっぱり翔のキャラ大好きです、原作読んでた時から好きなキャラだったのでアニメで観れて嬉しかったですね。そして公ちゃんと直くんもついに登場!!待ってたよ!!
さて次回は依鈴の話ですね。撥春と依鈴の話…楽しみです。
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