薄桜鬼 真改 月影ノ抄の感想です。


薄桜鬼のSwitchでの完全新作となる今作。
真改のFDという事でPS2で出た薄桜鬼のFD「随想録」に似た感じの戦いの合間の日常を描いたショートストーリー集という感じのFDです。

遅くなってしまいましたが今回は残りの山崎さん、千景、土方さんのざっくりとした感想になります。


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
*山崎烝
CV.鈴木貴征

hok_twitter_header_04_yamazaki
新選組諸士調兼監察。
新選組の内部監察や、外での諜報活動に務める。
副長として新選組を仕切る土方を尊敬している。



元はサブキャラだった山崎さん。
しかし今回真改で攻略対象になり、山崎さんと千鶴ちゃんのコンビが本当に好きすぎて…いい夫婦だなと感じました。この2人の恋愛が個人的には真改では一番好きだったのでこのFD楽しみにしておりました。

そんな山崎さんとの物語は、やっぱり最初は千鶴を監視・護衛のために一緒にいる事が多かったのが、千鶴が医者の娘で医療の知識があるために段々と山崎さんの事を手伝っていきます。
京にいる頃はまだまだ距離があり、護衛役という感じで、更に伊東派の事もあり山崎さんは少しピリピリしてて…しかし千鶴に対する態度が段々と柔らかくなっていくのが好きでしたね。
一緒に隊士のご飯を作る話が凄く好きでした。

山崎さんが羅刹になった後からの話では…山崎さんは羅刹としての苦しみが描かれていたりもしました。医師の心得もあり、怪我人を看ていた山崎さんが羅刹になってから…怪我人を見て、救えない、血を見てしまい血に狂いそうになってしまう葛藤…ここが本当に辛かったです。
普通の幸せな生活を手に入れた龍之介との差を考えてしまい苦しんでるのが本当に…。

新選組から離れ、鋼道さんを追う中…深まっていく2人の関係。
鋼道の行動に心傷める千鶴を寄り添って支えてくれる…本当にいい関係です。
個人的に山崎さんが「千鶴」って呼ぶのが本当に好きですね。

そして後日談。
雪村診療所にて、山崎さんは医者となり、千鶴は山崎さんの妻となり一緒に暮らします。
千鶴の名前が「山崎千鶴」になってるのが…!!!
そんな2人に入ってきたのは新選組が赦されたという、情報でした。
もう山崎さんの罪も赦された…新選組の事を想う山崎さんと千鶴に泣きそうになりましたね。
そして…雪村診療所ではなく山崎診療所に名前を変えようという話。素晴らしい後日談でした…これだ…こんな2人の後日談が見たかったんです!!


*風間千景
CV.津田健次郎

hok_twitter_header_06_kazama
薩摩藩に雇われた新選組を狙う謎の剣士。
千鶴のことをなぜか特別視している。



やっぱりちー様はちー様でした。
鬼の統領で千鶴を狙う、千鶴に「嫁になれ」と迫るいつもの千景でしたね。
しかしやっぱり久しぶりに千景に会うと…本当に千景かっこいいなぁとなるのです。
個人的に凄く後日談を楽しみにしていた千景。このFDで一番後日談楽しみだったのは千景だったんじゃないかな?

京にいる頃は千鶴は新選組にいて、鬼である千景が敵であり警戒されているため滅多に会う事は出来ないんです。そのため、千鶴がおつかいとかを任されて外に出てそこでバッタリっていう展開が多かったのは笑いました。千景もしかして千鶴をずっと探して町歩いてた??
千景が千鶴に桜の花をプレゼントしに来てくれるイベントがあったのですがここの千景が凄く好きですね。

新選組から離れ、千景と一緒に行動するようになった千鶴。
新選組を追いかけたいという千鶴に千景は付き合ってくれます。
最初は気が合わない、千鶴が千景を警戒していたのもあったのですが段々と態度が和らいでいくのですが…そんな距離の詰め方が本当に好きでした。
新選組隊士相手では喧嘩はあまりしなかったので、千鶴が千景と喧嘩し、なんだかんだで仲直りっていうのも新鮮でしたね。これはいいカップル…!!

そして鋼道さんとの千景の戦い。
千鶴にその覚悟はあるのか、その意志を聞いたり…鋼道さんを自分が倒すために里に伝わる鬼殺しの刀を手に立ち向かう姿…そんな千景の想いと千鶴の想い…それが本当に後半は更に補完されてて嬉しかったですね。

後日談では千鶴を迎えにきた千景。
千鶴は千景と結婚し、薩摩へ移住します。そしてその数年後…しっかり2人の間に子供ができててこれがまた嬉しかったですね。
そんな薩摩では新たな戦の気配が…。鬼の風間一族の統領として、そして妻を愛する夫、子供を愛する父親として…人間ともう二度と関わらないようにする決意を千鶴に語ります。
絶対に守り抜いてみせる、そんな千景と、それを受け入れてついていくと決めた千鶴…幸せそうなスチルが凄くお気に入りでしたね。


*土方歳三
CV.三木眞一郎

hok_twitter_header_01_hijikata
新選組副長。
鬼の副長とのあだ名を持つ。
実際には、荒くれの隊士をまとめるためにわざと鬼役を買って出ている。
内側の顔や内心の苦労を知るものは、ごく少ない。



薄桜鬼のメインヒーローである土方さん。
やっぱり彼で締めたいなって思って、月影の抄では土方さんを最後に選びました。
相変わらず…土方さんは凄くかっこいい。
個人的に、七夕祭りのイベントでの土方さんのスチルが物凄く好きですね。千鶴の顔を覗きこんでにやっとしたような表情…この土方さん物凄く好きですね!!

京での土方さんの物語では、やっぱりまだ土方さんに少し怯えながらも距離を縮めていきます。
結局密着イベントが多かったイメージですね。落ちそうになった千鶴を支えようとしたり、土方さんの羽織を後ろから着せてあげようとしてたり。
本編での最初の頃ではあまり見せない土方さんのデレが可愛かったです。
個人的には隊服の話をするイベントが凄く好きです。この隊服は、芹沢さんが作ったもので…ちゃんと意味がある。それは芹沢さんも願っていた…それを隊服に込めたのだ、と。
土方さんが芹沢さんの話をしっかりしてくれたのは…やっぱり嬉しいですね。

江戸に出て、新政府軍と戦うあたりになった頃では…やっぱり土方さんの中では大きかった近藤さんの話。近藤さんの事が気になって仕方がない彼の心の拠り所は千鶴になっていて…一気にデレ土方さんになってましたね。
土方さんと生きていこうとする意志…千鶴に宿った想い…2人の絆が本当に好きです。
函館にいってからも…より一層2人の距離は縮まってて…千鶴を抱きしめる土方さんのスチル本当に好きですね。優しい土方さんの表情が…最高です。

後日談では函館にこっそりと暮らす2人の物語が描かれます。
そんな2人に舞い込んできたのは新選組が赦されたという情報でした。
土方さんは想います、一緒に戦って死んでいった仲間達を。自分はもう表に出れる存在ではない…それにいつか命が尽きるのか分からない…それでいいのか?と問いかける土方さんに千鶴はずっと一緒にいると誓います。この2人のスチル凄く綺麗で大好きですね。


以上感想その2でした。
これにて月影ノ抄はフルコンプになりました!
FDだからボリュームは少なかった気もしますが、それでも後日談が見れたのがやっぱり嬉しいですね。
他には新選組にゆかりのある地の解説とか、新選組好きには楽しいおまけもありましたね。
若干キャラがメタな感じがありましたが(笑)。

この月影ノ抄以外の攻略対象もちゃんとイベント用意されていたり、スチルもあったしこれは凄く嬉しかったですね。猫の声のモノマネしてる相馬くんが好きです。これ可愛いイベントでしたね。

という訳で薄桜鬼 真改 月影ノ抄の感想でした!
銀星ノ抄も情報出てきましたし、発売が楽しみです!!