*うさぎの桜*

乙女ゲーム・アニメ・声優さんを中心に 大好きなものをつらつら語るブログです

2016年02月

ドラ松CDシリーズ発売開始おめでとうございます!!

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買っちゃった!買っちゃったよ!!
普段ドラマCDなんて聞かない人で、乙女ゲー買ってもついてくる予約特典のドラマCDもまともに聞いたのってうたプリくらいな人間が自らドラマCDに手を出しちゃいました。
更にはかなり楽しみにして、届いてからすぐに聴き始め、もう5、6回は繰り返し聴いてるという異常っぷり。

…どんだけおそ松さん好きなんでしょうね。

自分でも驚いてます。
そんなこんなで7ヶ月連続発売のドラ松シリーズ最初の第1巻の感想です。
かなりネタバレ含む内容となっておりますのでまだ聞いてないよ!って方はバックよろしくお願いします。
パーカー松好きな方には…かなりオススメしたい一品ですね!


※以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。


*おそ松さん 6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ おそ松 & 一松「占い師」
という訳で最初はおそ松と一松で「占い師」。
この年でお仕事体験とか…しかも占い師って職業か?というツッコミは置いておいて。
占い師どんな感じでやるのかなぁと思ってたら…そんな事を期待する方が間違ってました。さすがおそ松さん、松野ブラザーズ…予想の斜め上をいく感じ。さすがです。
これは全部笑って聞けると思います、次回の発売もすっごく楽しくなりました。

*01 もしも一松が占い師だったら
まず最初に一緒に体験するんじゃないんかい!とタイトル見てツッコミました。
それぞれが体験して残ったペアがお客さんになる方式なんですね。
まずは一松が占い師になるのですが…最初からもうぶっ飛ばしていきますさすがおそ松さん。
占いの館の中に吹雪が舞ったり、ジャングルや滝の音がしたりほんとに「なんなのここ!?」状態。そんな場所についてツッコミを入れていくおそ松兄さん。よいツッコミです。
そしていないのにdisられるカラ松。ヘド松=カラ松という新しいあだ名が誕生した瞬間でした。

一松占い師のはじめての占い…おそ松兄さんの昨日の出来事を当てる。
そりゃ分かるよね、家族だもんね!?と言いたい事をテンポよく突っ込んでくれるおそ松兄さん。そして昼間っから漫画のカラーページの色の数を数える松野兄弟…こいつらほんと暇なんですね。
んで猫毛占いってなんですか一松さん。

「だから兄さんには俺に相談するか、誰にも相談しないかしかないの。でも誰にも相談しないとこのCDドラマここで終わってあとの25分くらいはおそ松兄さんのくっそつまんない一発ギャグ独演会になるから」
「……地獄だね、それ」


ここのメタ発言(おそ松と一松だけしか出ないから)とおそ松兄さんの反応がめっちゃ好きです。
と、そんなおそ松兄さんの悩み事は「結婚が出来るかどうか」でした。
ちゃんとそこんとこ考えてたんだね兄さん。しかし相手候補がトト子ちゃんしかいないのがまた(笑)。
そして未婚率が言えないおそ松兄さん。

「馬鹿なの?馬鹿松なの?」
「…よせやい(てれてれ)」
「1ミリも褒めてないからね」


ここもすっごく好きです。このあたりから一松がツッコミに回り始めます。
あの一松がすっごく喋ってるだけでもうこのドラマCD買った甲斐があったと嬉しくなったり。

「いちまちゅー…」←可愛すぎ
「本当に馬鹿松というかヘド松というかダメ松というかクズ松というかゴミ松というかもう生きていても仕方が無い松というかいっそ五人兄弟になった方がすっきりするんじゃないか松というか…」←流れるような罵倒
「よし、死のう」


一松、今日たくさん喋るな。
そんなおそ松兄さんの悩みに答える一松。出た結婚出来ない悩みの打開策がクズな件について。
ちゃっかり自分も得してんじゃねーか!というか…一松恐ろしい子!
完全に闇松兄さんを発動させてくれてて一松らしさを久々に感じましたね。何をやらかすか分からない一松らしさが出てるオチでした。こわい、こわいよ闇松兄さん!!
おそ松の「一松くん!」呼びが何故か凄くお気に入りですね。

「大丈夫。六松が五松になっても気づかれないさ。同じ顔って便利だよなぁ…」


*02 もしもおそ松が占い師だったら
先程とは逆でおそ松を訪ねる一松からはじまります。
んで相変わらず謎の空間を通り抜けた先に…占い師・おそ松が!一松は相変わらず気だるそうでよいですね。
そしておそ松の占い師のイメージ…お爺さん風という。んでカラ松に間違えられた時だけめっちゃキレる一松。通常運転ですね。

おそ松の名を捨てたというおそ松。スロー松やおそパインというネーミングセンスほんと好きです。
そしてなんとこの占いの館?に迷い込んでしまったおそ松兄さんに新しい家族が出来ていた!
しかしその家族を一松が踏んづけるという(笑)。
まさかの家族=虫けら。

「家族いなくなったから帰るよ?」←保護者のような言い方だった

キノコやコケやカビも食べれるおそ松兄さん。さすがおそ松兄さん、さすが長男、奇跡のバカ!!
そんな訳で家族もいなくなった訳で帰ろうと促す一松ですが…。

「さあ、帰るよ?」
「やだやだ!帰らんもん!」←なんだこの成人男性
「…おそ松兄さん。いい加減怒るよ?」←兄より兄っぽい
「ひぃ!?」


何故か占いの館から脱出するために下を掘り続けたおそ松兄さん。
何故下にほったし…と思ってたら一松がつっこんでくれてて…お前よくツッコミいれるな。ナイスだ。
そしてここでもう占い師の要素がログアウト。探検家じゃねーか!

「失われた地底帝国があったんじゃーー!!」
「さ、帰るよ」
「ほんと!ほんとにあったの!信じて!!」←可愛い
「やっぱカビ食べたのがまずかったんだなぁ…」←冷静な推理
「本当に地底人の皆様がいたのよー!」←奇跡の馬鹿可愛い
「はいはい、いたいた」


この流れすっごく好きです。なんか一松がおそ松兄さんをめんどくさがって軽くあしらってる感じすっごくいいですね。
地底帝国を見せるため、一松を持ち運び移動するおそ松。
その間眠くなった一松の「…すやぁ」に死にかけました。

そんな訳で色々あって地底帝国の王様になったおそ松兄さん。
占いではなく真実を告げてある意味地底人を騙して王様になってるんですがそれは。そしてやはり占い師がログアウトしてます。
しかし地底人からの反対勢力あるのかよ!?全然大丈夫じゃないか!!

「この俺ですら今回結構頑張ってたくさん喋ってんだけど」←そうだねすっごく喋ってるね

んで地底人から全然慕われていない王様。
そんな王様生活が気に入ってるおそ松兄さんですが…一松のある一言で改心します。

王様生活<今日の夕飯ハムカツ
「ハムカツの方が美味しいから、帰る!いーちーまーつ、ほら行くよ!ハムカツ♪ハムカツ♪」←可愛すぎ

やっぱり馬鹿でした。食べ物で気分が変わって喜んで帰る奇跡のバカ・おそ松兄さんほんと可愛いです。
んでやっぱり占い師ネタ全然ないしタイトル詐欺じゃねーか!!そんなメタ発言も面白かったですね。


*03 フリートーク(櫻井孝宏&福山潤)
収録後のフリートークですね。
通しで聞いた感じ…このフリートークの中の方が一番占いの話をしていた件について。
どういう事なんだろうか…。
後はじゅんじゅんが結構占いの知識持ってて驚きましたね。
んで櫻井さんからしてみたら、じゅんじゅんは結構占い師に向いてるんじゃないかなって。結構占い師って話を聞き出すってのが大事というかそれ次第なんですね。
そんな占いの話から、一松について語って下さってましたが、じゅんじゅんがどんどん一松の演じ方を分かってきて慣れてる感じが出てて、というか一松を分かるようになってきたみたいで。よかったです。
それからおそ松の話題にも。そういえば一松ってあまりおそ松の名前連呼してる事ないですよね。
そう考えてみれば、一松が「おそ松兄さん」って呼んでるのが今回すっごく新鮮だったので、声優さん達もそう思ってるようで嬉しかったり。
そしてじゅんじゅんの中での六つ子の中の一番のクズはチョロ松とな。うん、分かる分かるよ、自意識ライジングですからね。


以上感想でした。
いやぁ予想以上に占い師してなくて。
これは今後のシリーズにも期待ですね、どんだけタイトル詐欺になるのか(笑)。

2巻はチョロ松と十四松の「ホステス」。
……もう嫌な予感しかしない。というか試聴しましたがやっぱり面白かったので次も期待ですね。
次回の第2巻の感想でお会いしましょう!!

アニメプリンス・オブ・ストライド オルタナティブ8話「WALL その背中、ただ遠く」の感想です。


EOSの決勝トーナメントのタイムトライアルのため北海道へ向かった方南スト部。
しかしそこで出会ったのは、タイムトライアルの対戦相手である花京院のリレーショナーの夏凪さんでした。

そしてはじまる方南VS花京院。
タイムトライアルですけど…どうなるのか!?そしてまさかの人物との再会で…。


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
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あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD Vol. 4 「紅月」の感想です。

前回のfineに引き続き、Vol.4の紅月の感想です。
副会長率いる和風ユニットですが、今回この紅月の曲がすっごく好きでしてね。
何回も聞いていく程に癖になってきますね。

そんな訳でまずは紅月のユニットの紹介から。

*紅月
伝統芸能を重んじる和風ユニット。
技術を極めた学院No.2。小手先ではない実力で見る人を圧倒させる。

夢ノ咲学院におけるアイドルユニットの一つ。
リーダーは生徒会副会長でもある蓮巳敬人。
和の伝統芸能を基調としたパフォーマンスが持ち味。
個人個人の実力が高く、派手さはないが各々が非常に完成された動きを見せる。
ユニット内の掟が厳しく、ファンサービス等もあまり行わないが、その硬派さが人気を集めている。
実力、人気共に『fine』に次ぐ学院内No.2であると言われ、その存在感は非常に大きい。
テーマカラーは赤。

*メンバー
・蓮巳敬人 (CV.梅原裕一郎)

3年生。高圧的な態度で、長い話を好む。
冷静沈着、てきぱきと仕事をこなす生徒会役員・副会長。
生徒会長の天祥院英智の右腕として支える彼の学院への影響力は強い。
寺の息子で、英智とは幼なじみでありお茶のみ友だち。三年生の朔間零とは入学以前からの友人。
ルールに沿っているかぎり咎めることはない公正な目をもつが、違反者には長い説教が始まる。地獄耳。

・鬼龍紅郎 (CV.神尾晋一郎)
3年生。見た目は怖く、腕っぷしも強いが『キッチリしたこと』を大事にする。
根は真面目で素直。
家族を大事にしており、母をなくしてから妹の面倒を見てきたためシスコン気味。
入学のきっかけも妹で、妹にかっこいい所を見せようとしたから。
裁縫(刺繍)が得意で、ヤンキーの特攻服の刺繍のようなものからフリフリのドレスまで作ることができる。
ユニット『紅月』に所属。

・神崎颯馬 (CV.神永圭佑)
2年生。真面目で硬派、早とちりしやすく感情が高ぶるといつも帯刀している刀を抜こうとする。
家は剣道で有名な神埼流。
間違いを素直に認められるが、すぐに自分を責めて修行に走る。
真面目な気質とは裏腹に、学院で1、2を争う怪しい海洋生物部に入り、深海奏汰を尊敬している。
同じ部の羽風薫とはそりが合わず、同じクラスの乙狩アドニスとは気が合う。


比較的まとも?なメンバーが揃っている印象ですね。
蓮巳さんも紅郎さんも普通に真面目でいい人だし、まぁ颯馬くんは色々と面白い部分がありますが(笑)。
そんな紅月のユニットソングの感想です。



*百花繚乱、紅月夜/紅月 (梅原裕一郎, 神尾晋一郎, 神永圭佑)
ハッ!ソイヤッ!皆々様ご覧あれ。
ここら辺が物凄くお気に入りです。という訳でまず1曲目は紅月というユニットをイメージした曲になります。
やはり紅月らしい和風ロックな1曲となっております。
雑誌のインタビューによると、蓮巳が三味線が弾けるから三味線をたくさん使った1曲になったそうで…そんな部分からも作り手さんのあんスタへの愛が伝わってきてなんだか嬉しくなりますよね。
蓮巳を中心に、紅郎と颯馬の歌声が響いてこれまたかっこいい1曲ですね、三人の歌声が和風系にぴったりで、更にそれがロック風なので栄えるというか。
和風なバラードとかも似合いそうなのに和ロック系なのも、やはりこの紅月ってユニットを表した結果なのかな?と思ったりもして。
あとは合いの手。これがまたかっこいいのです!
紅郎役の神尾さんのソイヤッ!がかっこいいし…さすが大将!という感じで痺れましたね。この合いの手がこの曲の見せ場というか凄くかっこよくて…!聞けば聞くほど癖になる曲でした。

元々和風ロック曲が大好きなので…結構聴きまくってる1曲です。
しつこいようですが三味線かっこいいし合いの手最高ですね!!

*花燈の恋文/紅月 (梅原裕一郎, 神尾晋一郎, 神永圭佑)
きっと抱きしめて伝えたいから。
最初に聞いた時、凄くいい曲すぎて驚きました。また神曲か…!!
タイトルに恋文とあるように恋愛曲ですね。あとやはり紅月メインのイベントの曲でもあるようです。
2曲目は基本イベントをイメージしてるそうなので。
こちらも和風曲で、美しいという表現が似合う曲ですね。
花をイメージした歌詞なのもまた。和風の日本語がまた美しく…歌詞カード見てるだけでも楽しかったですけどね。
「桜」を「櫻」と表していたり…そんな漢字の表現もいいなぁと。歌詞カードで歌詞を確認するのも良いですよね。
三人が交互に歌うラスサビ前あたりの部分がすっごく好きです。三人ユニットだから出来る表現でもありますよね。

花が舞う綺麗な夜の月明かりの下、歌う紅月が思い浮かびますね。
やはり紅月のイメージが桜なのもあるのでしょうが…という訳でよい和風の恋の歌でした。
普通にいい曲、神曲でした。

*オリジナルショートドラマ
相変わらずユニットをまとめようとする蓮巳先輩と、相変わらず刀を振り回す颯馬くん、妹大好きな紅郎さん。
そんな三人が集まる所からドラマがはじまります。
紅郎さんの妹好きっぷりに感動して何故か泣きそうになる颯馬くん可愛いですなんだあれ。
そんなメンバーにツッコミを入れていくリーダー・蓮巳さんお疲れ様です。

そんな紅月にユニットソングとバラエティ番組の仕事が舞い込んできます。
紅月にバラエティ…?と思いましたが先方からの依頼で紅月に伝統文化を広めてほしいからなんですね。
しかし!バラエティ番組を見てる人が…紅郎さんしかいなかった!!
蓮巳さんと颯馬くんはバラエティ見たことないんだな…しかも早寝早起きをするこの二人なんだか可愛いです。
しかし比較的規則正しい生活をしている紅郎さんなのに蓮巳さんから責められてて(笑)。紅月厳しい!!

という事で仕事をするためにバラエティの研究をする事になった紅月。
紅月にバラエティ…やっぱり何か合わないな(笑)。
そんなバラエティ番組について解説する紅郎さんもまた可愛い。そしてそんなバラエティ番組を見ながら驚きながら少しズレた感想を言う蓮巳さんと颯馬くん…この3人でバラエティ本当に大丈夫なんだろうか。
絶対蓮巳さんにはバラエティは似合わないと…思います、ね。
しかし新しい風を取り入れるために頑張ろうとする蓮巳さん…これから紅月の活躍が幅広くなりそうで楽しみですね。


以上Vol.4の紅月の感想でした。
個人的に和風曲大好きなのでこの紅月の曲二つともツボでした。結構繰り返し聞いてますね。
和風のイメージにぴったりな3人なので聞いててかっこいいし…似合うし、紅月かっこいい!って改めて思いました。
ドラマは少し抜けてる蓮巳さんがお気に入りでしたね。

次回はVol.5の流星隊の感想の予定です。

アニメハイキュー!! セカンドシーズン20話「払拭」の感想です。


はじまったリベンジ相手である青葉城西戦。
張り切る烏野と青葉城西…。
そんな中、試合がはじまりますが、青葉城西はとある秘密兵器を用意していて…。


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
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