アニメノブナガ・ザ・フール*7話「秘儀王」 の感想です。


何者かから襲われたヒミコ…そしてミツヒデから殺されたノブカツ。
ノブカツを亡くしたノブナガはどうするのか…!?


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
*7話「秘儀王」

オダ家に差し向けられた暗殺者の脅威に、オダ家は騒然となる。
家臣たちはタケダ家の仕業と断定するが、ノブナガは真相を確かめるべく、たった一人でシンゲンのもとへ向かった。
シンゲンと相対したノブナガは、暗殺などせずともオダなどすぐ潰せるという言葉ですべてを理解し、一方でシンゲンもノブナガの無謀な行動はオダ家をまとめるためのものだと察した。
強者ゆえに共鳴し合った2人は、しがらみを乗り越え、心ゆくまで戦うことを欲するのだった。
(公式サイトより)


ヒミコの襲撃を受けて、ノブナガはヒミコを連れて城に戻り、ヒミコは治療を受けます。
そんか中、ミツヒデからノブカツが襲撃され亡くなった事を知ったノブナガは怒りに身を震わせます。
ミツヒデが辛いよ…冒頭の子供の頃のミツヒデが出てきたりして…しかもヒミコ襲撃を知り色々苦痛を感じてるようでもありましたしね。

ノブナガはこの襲撃はタケダ家かもしれないとランマルと共にタケダ家を訪れますが、タケダはノブナガから見て襲撃をした犯人ではないと見抜き、分かりあった二人は心の底から1対1で戦う事に。

ノブナガとシンゲンは同じ武士として、戦う身として戦い、ノブナガが勝利し、シンゲンは負けた証として神器を渡しますが、そこに現れたのはガイウスでした。
ガイウスはシンゲンを後ろから攻撃し、シンゲンは亡くなり…それをガイウスはタケダにノブナガがやったと告げて…。


ガイウスはタケダを乗っ取ろうとしていたのかな?まさかシンゲンがガイウスから殺られるとは…。しかもノブナガのせいにされてはこれからまたタケダとの壁が強まる…?
ミツヒデが思った以上に自分を責めてるのも気になりますし…次回も楽しみです。