白と黒のアリス ジャックの感想です。


「あの、本日はお日柄もよく……。あ、いえ、そうではなくて、ええと……」


ろろアリ2周目は黒サイドのジャックです。
という事で黒サイドははじめてなので主人公はルナちゃんになります。
はじめてのルナ主人公。どんな感じかな?って思ってたのですがルナちゃんも可愛いですね。

ハートの騎士のジャックなのですが第一段印象ではあまり興味がなかったキャラだったのですがクリアしてジャックお気に入りになりました。ジャック、可愛いですね。


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
*ジャック
CV.興津和幸




*ハートの騎士
城の親衛隊の隊長。
真面目で優しく、剣の扱いにも長けているが、ルナの前だと緊張して挙動不審になってしまう。
チェシャ猫のミネットは幼なじみ。



2周目は白の世界の物語サイドを選びました。
というわけでルナちゃんが主人公になります。黒の世界の女王だった彼女がアリスの暴走がきっかけに、白の世界へ追放される、彼女が理由にこのろろありの物語が展開していくのですがそんな追放された女王様のお話です。

やはり幼い頃から女王って事で特別に育てられていた訳で、プライドも高く自分の女王という立場に誰よりも責任感を持っている子でした。だからこそ、この追放が大きなダメージにもなっているわけで。
愛日梨も相当可哀そうな待遇でしたがルナも可哀そうでしたね、レインのルナに対する言動や対応が冷たい冷たい。まぁレインはレインなりの思惑があって行動しているのでしょうが…。

そんなルナを守るために白の世界に一緒にやってきた女王親衛隊・隊長のジャック。
女王様が大好きで、自ら白の世界にルナを護衛するために志願したほどの女王様第一主義。しかし人見知りが故にと、そんな女王様が大好きすぎるからか、ルナの前ではまともに会話も出来ず、後ろのほうでまるでストーカーのようにこそこそとルナを守る始末。学校では守護霊とまで呼ばれるほどに目立つ人物に!
そりゃあんだけ目立つ外見で、後ろにべったりストーカーしてたら守護霊って言われますわ。

そんなジャックですが学校ではそんなキャラが受けてか人気者に!
しかも結構イケメンということでモテるし、女性ファンがつくというまさかの展開に!そんなジャックにやきもきするルナも可愛かったですね。

アリスが暴走し黒の世界に帰れなくなるかもと血が飲めなくて我慢してるルナにジャックは自らをルナに差し出します。ルナが自分勝手に血を欲しても文句を言わずに吸血されるジャック。なぜ彼はこんなにルナに献身的なのか?
それらも気になりますが、ルナがそんなジャックに段々と興味を示していく感じがよかったです。
最初は後を付ける面倒な騎士の一人な扱いだったのに、ジャックを段々と気にしていって、ずっとルナを守るジャックを気に掛けたり、一緒に下校したり、と段々と仲良くなっていく過程が好きでした。
最初はジャックがルナに対して恐れ多い、という態度だったけど、ジャックも身分違いだと分かってても止められない自分の気持ちを自覚し、ルナと接していたのがまた好きで。
早く自覚しちゃいなよ!とプレイしててどぎまぎしてました。

ルナも白の世界に慣れ始めた頃、レインとスノウから明かされた女王の過去と血の負の連鎖の詳細。
もうルナは黒の世界には必要ないと言われてしまい自分の存在意義を失いそうになっていた時に学院で開催される薔薇の祭りでの女王を決める勝負大会の話が持ち上がります。
ルナを女王にしてあげたい、その一心でジャックはそれに立候補し、剣の稽古をはじめ、そんなジャックをルナははじめての料理に挑戦しお弁当を作ってあげてジャックを応援することに。
ルナのお弁当作りを手伝うカノンとかのやり取りも好きでした、なんだかんだで皆ルナが心配なんだねと。
そしていちごだけでお弁当を作ろうとするルナが可愛いです。

ジャックも絶好調だしこのまま順調にいくかと思いきや、ここでレインから呼び出されジャックは黒の世界に戻ってしまいます、しかも命令に逆らおうともせず自ら。そんなジャックの行動にショックを受けるルナ…。
そしてそんなジャックの代わりにやってきたナイン。
しかしルナはジャックは自分の事を嫌いになったのではないか、女王でなくなった自分を捨てたのではないかと落ち込み気味に。そんなルナを見かねてミネットがルナを黒の世界に連れていってくれるのですがそこで見たのはジャックが愛日梨と楽しそうに会話をしている所で、更にルナはショックを受ける事に。
それと同時に誰かから狙われるルナ…。身の危険を感じながらもジャックの事で悩むルナがやはり辛くて。
しかもその狙ってた犯人はナインだったわけで!ナインはミネットルートで好きになったのでこのジャックルートでの展開に驚きました。まさか彼がルナを狙っていたとは、で。まぁナイン自身が悪いわけではなく、ミネットと一緒に少しの時間だけ黒の世界に帰った時の反動のせいだった訳ですが。
アリスの血がナインを惑わせていた、と。そんな襲われたルナを助けに来てくれたのはなんとジャックでした!
ここのジャックの騎士っぽさ…普段とのギャップもあってかジャックが凄くかっこよかったですね。

ジャックは実はルナのために黒の世界に戻っていただけで、歴代の女王について書かれた本を持ち出しそれをルナに渡すために帰ってきたのだ、と。ルナを見捨てたわけじゃなかった、彼が帰ってきてくれたことを喜ぶルナとジャックの想いがついに交わった瞬間でした。
そして二人は実は過去に出会っていたことも明らかに。ルナは忘れていたけど、孤独だったジャックを救ったのがルナであり、そんなルナが母親から殺されそうになった時、ルナを助けたのはジャックだったのだ、と。
女王である母に逆らって死刑になりかけたジャックを助けたのもルナで、お互いに助け、助けられな関係だったんですね。最初の出会いのシーンほんと好きです、あれはルナ様に惚れますわ。

機密文書を持ち出したことで当然ながらレインに気付かれてジャックVSレインの対決に。しかし魔法はずるいよなぁ。
ルナを絶対に命にかえても守ろうとして血まみれになっても守り抜くジャックの姿がやっぱりかっこよかったです。


*白の世界エンディング
白の世界に残り今後一切黒の世界と関わらないことを引き換えにジャックをもらったルナ。
白の世界が彼女の居場所となり、平和な世界でジャックと一緒に幸せな日々を過ごします。
そして二人は初めてのデートを決行することに!あの日、渡せなかったお弁当もしっかり渡すことができて、本当によかった。あのお弁当の件が心残りだったので。
そんなルナにジャックはいつまでもルナのそばにいる忠誠の証ということでルナに指輪をプレゼントします。
プロポーズか!ってくらい幸せなエンディングでした。

バッドでは黒の世界へ帰ろうとするルナに対しジャックが取った行動が…まさかの彼もヤンデレ要員でしたか!


*黒の世界エンディング
黒の世界でやっぱり女王として生きることを決意したルナは黒の世界へジャックとともに忍びこみます。
ルナの血を飲んでいたジャックはなんと相手の力を無効化にする能力を得て、最強になっており、その力は暴走するルナのアリスさえも無効化にするというなんという大団円な力でした。
ジャックが時折ルナの血を吸わないといけないが、女王に無事に帰り咲いたルナ。そして密かに行われる吸血行為…女王と騎士だけではない恋人という二人の関系がこれまた色っぽいエンディングでした。
アリスを飲むと特別な力が開花するんですね、これは他のルートでも関わってくるのかな?

バッドでは黒の世界に戻るもアリスの暴走でいつかの母のようになってしまったルナがジャックに命令し愛日梨を…というルナが壊れてしまうエンドでした。スチルが辛い、辛い。


以上ジャックでした。
思った以上にジャック好きになりました、最初は全然興味なかったのに。
あのギャップが最高なんですよね、普段おどおどしてるのにかっこいい騎士というのがね、素晴らしかったです。
ルナに迫られて真っ赤になって卒倒とかのシーンも多かったですがそれがまた可愛いという!

次は愛日梨側でネロくん予定です。彼も色々とありそうだなぁとプレイしてて思いますね。