金色のコルダ4 4周目の感想です。


「光陰矢のごとしと言います。遊んでいる暇なんてひとかけらもありませんよ」


今回はハルの想われEND、そして新の想うENDを回収です。
そんな訳で水嶋コンビを狙ってみました。このコンビ大好きですからね。
今回は結構イベント埋まった…かな?


▽以下ネタバレ含みますので注意してくださいね。
コルダ4 4周目終わりました!
相変わらず難しく見れる全てのイベントを見ることが出来たのかは分からないですが…。
取り敢えずこの従兄弟コンビであるハルと新を同時攻略してみました。
結構スチルは埋まったんですが…これ1人2周はしないと埋まらないしそれを考えたら結構埋まった感じかな?結構なれてきたのかもしれません。
んで今回はなんと…月森くんと土浦くんの出番は無し。ほんとこれの条件がよく分からない。

取り敢えず。まずハルと新を攻略しましたのでその感想になります。


*水嶋悠人
CV:水橋かおり




星奏学院高校1年 チェロ
オーケストラ部の1年生で、「ハル」と呼ばれている。
生真面目で曲がったことが大嫌い。
可憐な外見とはうらはらに剛直な日本男子である。



オケ部の後輩で、生真面目な日本男児。
可愛い外見なのにすごくしっかりしてて、1年生なのに周りの先輩達より一番しっかりしているように見えます(笑)。
ゲームの始まりもだらけてたかなでと響也を一喝して、コンサートに出るように促したのが4の物語の始まりですからね。
そんなしっかりもののハルの物語…今回は秋からの物語だったので、学校生活の部分が多く描かれた事もあってハルのオケ部についての思い入れや、学院ではどんな生活をしているのか…そんな部分が見れたような気がします。
ハル、星奏の制服が一番似合うような気がしますね。

オケ部の後輩であるハル。
しかしオケ部に入るまでにはチェロはずっと一人で弾いていてオケ部というような沢山の人数と一緒に演奏するのは初めてで…そんなオケ部が自分にとってどれだけ大切な存在になっているのか…それを自覚しそしてかなでを意識していくような…オケ部中心+はじめての恋のような物語でした。

文化祭で使う大道具の仕事を一人で請け負っていたハルを偶然発見したかなでがハルを手伝う事になるのですが…そのイベントの初々しいハルの反応の可愛い事ったらなんの!
一緒に文化祭用の背景を作り…完成したあとに一緒に手を取って喜ぶのですが、そこで盛大に照れて我に返る部分とか可愛すぎてですね…このハルがテンパる感じたまらないですね。
しかしそんなハルが恋心を自覚し始めた時、同級生の会話で耳にした言葉…部内恋愛は部の雰囲気を悪くする
その言葉にハルはやはりかなでを好きになる事はいけない事で…誰か一人を部の中で優先してはいけない。この心はしまおう。と決意してしまいます。
それからというもの…様子がおかしいハルが見れるのですが、ここで落ち込み状態になってるのがね…寂しいというか辛いというか。

でもやはり自分の気持ちには嘘をつけなくて。空回りするハル。
文化祭の打ち上げの時の間接キスイベントもよかったですが更にハルが意識したと同時に避けようとしたりして…ハルのそんな生真面目すぎて絡まってる部分が良いのですが裏目に出ちゃってるというか。
かなでと顔が近づいてハルが真っ赤になるイベントもほんと可愛いし…更に一緒に喫茶店に入るイベントでの年下扱いされて照れてるハルも可愛かったし…確かこれは彼からイベントのやつだったかな?

しかし悩んでいた事は結構単純な事で。
一緒にオケ部のPR動画を作る事になるのですが、ハルが作った動画はオケ部の愛にあふれていた。
そしてかなでもオケ部が大好きで…ハルだってオケ部が大好き。誰か一人好きになってもオケ部を蔑ろなんてしない。お互いそんな人だからね。それに気づいたハルは、かなでを想う気持ちを封じる事をやめたようで。
そんなハルのはじめての恋の葛藤がすごく印象的に残ってました。
そのすぐ後のイベントの夜の学校を手をつないで歩くイベントもまた良い。可愛いのにかっこいいんですよね。

あとクリスマスのイベントで、ハルのクリスマスの思い出話が聞けたり…そこもまた楽しかったです。
実家が神社だからだよね、洋食とか出ないものね。髪を結ぶハルが今回結構多かったのも嬉しかったかな。


*ハルからのエピローグ
ジルベスターコンサート後の告白。
ハルからの告白ですが、最初はやっぱり躊躇するものも、かなでからの一言で決意しここには決心してきたんだと告白するハルがまたかっこいい。
そしてストレートに想いを伝えてくるあたりがハルらしいというか。さすがハルというか。
「僕とあなたの関係を表す言葉がひとつ増えた、今日のことを」忘れないっていう言葉もすっごく好きですね。
ハルから僕の彼女。って言葉が出るだけでキュンキュンします。
エピローグでかなでからの不意打ちキスに驚くハルもまた可愛い。
こう…時々年相応の反応をするのがたまらないんですよね。なんだかんだでかなでを甘やかしちゃうそんなハルがやっぱり好きです。

あとはハルの慰め告白もみました。
新から振られて(というか告白出来なかった。しかしあの失恋の仕方は…言葉で振られるよりもダメージきますね)泣いていたかなでのそばにきてやっぱりかなでを心配してくれる言葉をかけてくれて。新はやっぱり馬鹿だ。あなたを振るなんて。っていうのも相手が新だから出る言葉なのかな?
笑顔が、かなでに笑顔が戻ったら、その笑顔を守ります。っていうのも良いですね。


*水嶋新
CV:岸尾だいすけ




至誠館高校1年 トロンボーン
至誠館高校吹奏楽部のムードメーカーの1年生。
星奏学院オケ部の水嶋悠人のいとこ。
明るく甘え上手でカワイイ年下だが、もしかしたら、全部計算かも……?



相変わらず可愛い、そしてラッキーな幸運持ち。そんな可愛さを武器にかなでにアタック!
そんな可愛い男の子枠ですね。1年生3人はそれぞれ可愛いのベクトルが違うからそこがまた良いのかもしれないです。
今回、週末合奏団を結成した際、新はかなでとまた一緒に過ごせる!演奏できる!絶対この冬にかなでを落としてみせる!そんな意気込みからスタート。
そして自分の可愛さという武器を存分にかなでにアピールし、振り向いてもらおうとする…そんなイベントが多かったイメージかな?
こうチョコをもらうために上目遣いでおねだりしたり…これは計算だ!とわかりやすいイベントが多かったというか。
しかし可愛いから頭を撫でたくなります(笑)。

そんな中、かなでの本当の姿…というか音楽に打ち込む姿を新は目撃。
一時期はそんなかなでをからかったりもしますが、かなでのことを知ることで一人の女の子友達ではなく特別に感じかれるようになっていく様子もありました。そこが新の心境の変化という感じかな?と。
とあるイベントでかなでの手を取り上目遣い…なスチルがあったんですが新はそっち方面も狙えば受けるんではないかな?と。あの流し目は最高ですね。

クリスマスが近づき、かなでは新に思い出のクリスマスカードを用意し、そして新はクリスマスにデートをしたいとかなでに申し込んできます。そのために必死にバイトしてお金を作り、ディナーなども予約したと。凄いな高校生。
しかしそのクリスマスデートの日…今までラッキー運が強かった新に次々と不運が舞い込んできます。
デートに四時間の遅刻…しかしかなではずっと新を待っていた。
その姿をみてどうしてこんな時間まで…とでもそんなかなでの行動に完全に惹かれてしまう新。
このクリスマスのイベント…すっごく好きですね。今まで幸運だった新がこんな目にあうのが一番大切な日だったってのもすごくくるものがありまして。

そしてやっぱりこのジルベスターコンサート、そして冬休みが終われば二人はまた離れ離れ。
毎日それまで抱きしめあうのが宿題になりそう。そんなイベントもぎゅーっとくるものがありました。


*彼へのエピローグ
ジルベスターコンサート後の告白。
新が見つけた綺麗な教会…そこで新はもう俺のこと好きになった?な事を聞いてくるという…さすが新。
お互いに告白して大好き!って返すのが、そして新の口から大好きって言葉ばかり出てくるのも良いですね。
新らしい少しかなでをからかいながらも告白を促してきて…自分も愛いっぱいに返す。そんな新への告白良かったです。
新は最初からかなで大好きな感じだったからね。かなでから告白もこんな感じになるんだろうなぁと。

エピローグでは一緒にジャンプ!する可愛い2人。
笑顔の2人がすっごく可愛くて…それにやっぱり気の合う2人なんだろうなと。
楽しい事が好きで笑顔が似合う新らしいそんなエピローグでした。この二人は癒しですね。


以上4周目の感想でした。
結構見返してみたら結構スチル埋まってて満足でした。あとは他の違うルートで回収できるかな?と。
次の違うEDを回収する事でこの二人のスチルとイベント埋まるといいな…埋まるかな?

次は静、七海くんを狙う予定です。想われが静で想いが七海くん予定になります。次も頑張ろう!!