オリジナル創作・青春センセーション!の番外編短編になります。



この作品はオリジナル創作です。
オリジナル要素が大丈夫な方だけ追記からどうぞ!

今回はそれぞれにいろいろな質問をしてみた。


▽以下オリジナル創作含みますので注意してくださいね。




青春センセーション!のキャラに質問してみた。
それぞれ12人に多用な質問を1個投げつけてみるそんな番外編短編です。


質問は診断メーカーからお借りしました。
1/100の質問ったー

今回は生徒会篇。



*葉月の場合
Q52.あなたの携帯の壁紙を教えてください。

葉月「僕の携帯の壁紙?聞いてどうするの?って聞き返したいけど…いいよ答えてあげる。携帯の壁紙は…はい、ほら、これ。僕の好きなガンアクションゲームの壁紙だね。そう、僕ガンアクションゲームが好きなんだけどふじも周もゲームやらないしわかってくれなかったんだけど、一年の青春部の小鳥遊くんが僕の携帯を偶然見たとき反応してくれた時は嬉しかったな。それからというもの小鳥遊くんは僕のガンアクションゲーム仲間だったりするんだよね。いつか完全に負かしてやるから待っててね?」

悠希「(一人でよくべらべら喋れるなぁ)すわ、一年生いじめちゃダメだよ?」

葉月「え?いじめてなんてないよ、一緒に遊ぶだけだけど?でも小鳥遊くん強いからなぁ。そろそろ僕も先輩としての意地を見せなきゃだね…対戦の日が楽しみだなあ」

悠希「……すっごく楽しそうだね」


*悠希の場合
Q59.好きな寿司ネタは?

悠希「おれの好きな寿司ネタ?あまりこう…目立つ寿司ネタより控えめなやつが好きなんだよね。定番でいえばマグロとかイカとかそんな感じなんだけど…おれは、そうだなぁ…。茶碗蒸しかな?」

結弦「�狽サれてめぇ寿司ネタじゃねーからッ!」

悠希「おお、さすが高比良会長。そのツッコミを待ち望んでいました」

結弦「やっぱりお前ドMだろ…」

悠希「え。今更ですか?」

結弦「お前…今更って…自覚もしてるのかよ。完全なるドMじゃん」

悠希「あーもうそれでもいいかなって。あ…話題が完全に移り変わってますけどおれの好きな本当の寿司ネタはたまごです」

結弦「諦めてんのかよ。しかも好きなネタかわいいな、お前」


*彩音の場合
Q30.あなたの趣味は?

彩音「なんだか普通の質問が来たわね。趣味ね。趣味…。趣味はショッピングとファッション誌を読むことかな」

美桜「さすが彩音先輩。彩音先輩にぴったりの…趣味ですね」

彩音「そ、そうかな?ありがとう美桜ちゃん。あ、そうそうまだあったかな、かわいいものを愛でること!」

美桜「かわいいものですか?」

彩音「そうそう、ふわふわもこもこした動物とか、ねこちゃんやワンちゃんや…あとやっぱり美桜ちゃんとか! 美桜ちゃんぎゅーっ」

美桜「わわ…」

彩音「ね、今度一緒にショッピング行きましょ?美桜ちゃんに似合う服選んであげるから…美桜ちゃんも私に似合う服選んでくれたらうれしいなぁなんて」

美桜「いいのですか?わぁ…すごく楽しみにしてますね」

彩音「うんうん私も楽しみにしてる!」

※ただのふたりによるほのぼの会話でした。


*結弦の場合
Q43.あなたが今行きたい場所は?

結弦「オレの行きたい場所ねぇ…。今だろ?今なら涼しい場所。ほら連れてけよ」

葉月「完全にオレ様モードですね、会長」

結弦「はぁ…連れてけないならこんな質問しに来るなよな。ただでさえ熱いから気が立ってんだって言ってやがるのに…」

葉月「涼しい場所以外で行きたい場所はあります?」

結弦「涼しい場所以外か…なら家かな。寮の部屋じゃなくて、実家な。やっぱり離れて暮らすと故郷が恋しく思う気持ちになる時ってあるよな、その時に帰りてぇなぁって思うと時あるな」

葉月「恋しい気持ち…ありますね。さすが会長!これを一年生全員の前で言ったら人気うなぎのぼりですよ」

結弦「バ、バカ!ちげぇよ。そんなファンを増やすような真似はしねぇよ。ファンは勝手に増えていくのが王様だろ?でも寂しいとか生徒が思う暇がないくらい楽しい学園にしてやるからな、お前ら覚悟しろよな?」

葉月「(そう言いながら比較的に優しい会長。そこが僕が高比良会長に憧れる理由のひとつなんだよね)」





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青セン質問関係短編でした。
前回のどっちが大切なの?は青春部からはじめたので今度は生徒会からです。
小悪魔、ドM、世話焼きお姉ちゃん、オレ様な王様の意外?な一面が出せれたらいいな。

次回も近いうちにアップするかも…次回もよろしくお願いします。